21世紀における、現象のアートとデザイン「Beyond the Display」ポスト・ディスプレイ時代のインスタレーション作品事例集 BNN新社より刊行

ビー・エヌ・エヌ新社より、ポスト・ディスプレイ時代のインスタレーション作品事例集「Beyond the Display:21世紀における、現象のアートとデザイン」が5月25日に発売される。 インターネットの普及を経 […]



映像作家を紹介する年鑑「映像作家100人 2015」ミュージックビデオ、コマーシャル、アニメーション、メディアアート、日本の映像の10年を振り返る

毎年恒例、優れた映像作家を紹介する年鑑『映像作家100人 2015』が4月20日に発売される。 なんと、今年で10年目となる。 10年前、ネットでの公開許可が下りないジレンマを抱えていたミュージック・ビデオ。純粋なテレビ […]



『エキソニモの「猿へ」』を読み解く 〜 水野勝仁:《DesktopBAM》がミスると猿がキーキー叫ぶ

2013日12月1日まで福岡のギャラリー、三菱地所アルティアムにて開催されているエキソニモによる個展『エキソニモの「猿へ」』。今回の展覧会は初期から現在までの代表作を含む作品を再構成し、新たな切り口からエキソニモの魅力に […]



YCAM10周年はアート・環境・ライフにフォーカス 10周年記念祭レポート(前編)

魅力的な展示/イベントを企画し、常々メディアアート好きに「なぜ山口にあるの?」と歯がゆい思いをさせてきたYCAM。 今年で10周年を迎え、7月から12月にかけて、アート・環境・ライフといった概念を中核に、さまざまなイベン […]



第15回 文化庁メディア芸術祭 | 7月15日より作品募集開始

メディア芸術の創造と、その発展を図ることを目的とする「文化庁メディア芸術祭」が今年も平成23年度(第15回)の作品募集を開始する。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で世界中から作品を募集し、優 […]



LAのリトルトーキョーエリアにて『Little Tokyo Design Week』開催 | 東京からはASYLの佐藤直樹氏、Open-Aの馬場正尊氏も参加

日系人が多く住むロサンゼルス市内リトルトーキョーエリアにおいて、7月14からの5日間、デザイン・アートの祭典「Little Tokyo Design Week」が開催される。 メインインスタレーション「コンテナ・ギャラリ […]



メディアアートと広告の関係。| ラフォーレ「Geee face」

メディアアートとは、メディアを作品の一部として意識的に選定し、メディアの機能も含めて行う先鋭的な表現。その特性ゆえにTV、Web、紙媒体など多くのメディアを使い分けて目新しさを競うニューメディア時代の広告と高い親和性を持 […]



クリエイティブコーディングのためのフレームワーク『openFrameworks』、東京初のユーザーイベントが3月12日に開催

openFrameworksは、C++をベースにしたインタラクティブデザインやメディアアートを制作するためのフレームワークだ。 2次元や3次元の図形の描画、アニメーション、サウンドの録音と再生、動画のキャプチャーと再生、 […]



真鍋大度+石橋素 新作インスタレーション『particles』3月5日より、山口情報芸術センターYCAMにて開催

山口情報芸術センター「YCAM」にて、真鍋大度と石橋素による新作を発表する展覧会「particles(パーティクルズ)」が開催される。 アートからデザイン、広告、音楽に至る幅広い領域で、メディア技術を用いた多彩な活動を続 […]



『フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場 vol.3 椹木野衣セレクション』レポート

第三回目の「フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場」は美術評論家・多摩美術大学教授の椹木野衣さんを迎え、12月18日にIAMAS(情報科学芸術大学院大学+岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)で開催された。フォルマント兄 […]



卒展の季節がやってきた。卒展情報 2011 パート2

1月も終盤にさしかかり、卒展シーズンも中ほどに入ってきました。 2月頭あたりからは各校・学科で続々と卒展が開催されていきます。 というわけで卒展情報2011もいよいよ後半戦です。 いくつか日程がかぶっている展示もあります […]



さまざまな『個』から、混ざり合う『群』へ。『グラインダーマン』によるパフォーマンス公演、音楽にevala氏を迎えた『MUSTANG Colorsー見えない壁が見えるようだー』が2月10日より神戸アートビレッジセンターにて公演開始

グラインダーマンは、1997年に身体に装着した鋼鉄をグラインダーで削り火花を飛ばすパフォーマンスによりテレビ等で一躍注目を集め、その後も現代美術表現を作品の根底に置きながら、身体・空間・時間を軸にしたパフォーマンスを行う […]



【文化庁メディア芸術祭】受賞作品展が、2月2日より開催。受賞作品を紹介。

文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的として、文化庁・国立新美術館・CG-ARTS協会が主催する芸術祭だ。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で世界中から作品を募り […]



卒展の季節がやってきた。卒展情報 2011 パート1

毎年このシーズンになるとCBCNETでお送りしている、卒展情報アーカイブ。 今年もそんな時期になって参りました。 今回は2011年度のPart 1ということで、シーズン(1月中旬〜3月下旬)前半戦の美大情報芸術/デザイン […]



齟齬に対する素朴な疑問と興味、高嶺 格(たかみね ただす)個展「とおくてよくみえない」が横浜美術館にて1月21日より開催

平面、立体、映像作品をはじめ、音や映像、PC制御による仕掛けなどを駆使したメディア横断的なインスタレーション、パフォーマンス、舞台の演出など、多彩な表現形態により、常にインパクトを与える作品を発表し続ける現代美術家・演出 […]



『ネットワーク時代における、創造性の再考やリアリティの拡張』 魚住剛による個展『F』が京橋 ASK?にて開催中

「インターフェイスとしての振る舞い」を追求した、アルゴリズミックなインスタレーションやライヴ・パフォーマンス作品を発表、コンピュータ・プログラムやデヴァイスの各自律的要素から、体験者までも非均質な主体と見なし、それらの関 […]



映像をめぐる冒険vol.3 3Dヴィジョンズ –新たな表現を求めて– 12月21日より東京写真美術館にて開催

日本における写真文化のセンター的役割を果たすとともに、国際的な交流の拠点となることを目指す、全世界でも数少ない写真と映像の専門美術館「東京都写真美術館」。 美術館としての機能の他にも、1Fのショップやカフェや創作室、そし […]



『フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場』 第一回は畠中実セレクション

『会場はIAMASマルチメディア工房。約50名の観客が集まった。 「メディアアートにおける“音楽”」をテーマに作品を公募し、佐々木敦、椹木野衣、畠中実という3名の批評家・キューレーターが選考し、選ばれた3作品を全3回の講 […]



豪華ラインナップ、ハイブリッドに進化する新時代のカルチャーがここに。『HARAJUKU PERFORMANCE +』ラフォーレミュージアム原宿にて12月22日23日開催

ダンス、音楽、演劇、映像、アートなど、既成のジャンルや従来の概念にとらわれない、新機軸のラインナップで、クリエイティブ・シーンの最前線を紹介してきた『HARAJUKU PERFORMANCE+』。 4回目の開催となる今回 […]



メディアアートにおける “音楽の現在” 『フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場』 IAMASにて開催。 選考委員に畠中実、佐々木敦、椹木野衣

フォルマント兄弟 (Formant Brothers)」は、三輪眞弘(兄)と佐近田展康(弟)2000年に結成された作曲・思索のユニット。そんな彼らによる企画『フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場』がIAMASで開催さ […]



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