20140103074925artworks-000057196621-jfg0zj-original (1)-2
Disclosure-Settle
faltydl-hardcourage
一回やってみたかったベストアルバム。
みんなのが聞きたいのでみんなにきいて
後日CBCとかでまとめるかもです。


ベストアルバム20
1. Cid Rim “Mute city” LuckyMe Records
最高最高最高最高最高
2. Disclosure “settle” Cherrytree Records
ソングライティング力がすごくて震えた
3.FALTY DL “Hardcourage” Ninja Tune
このへんの音で「良いアルバム」を作るのは大変だと
思うんだけど彼にはできる。そしてこれがその良いアルバムだ
4.Jon Hopkins “IMMUNITY” Domino
ハードミニマル復権の気運を感じた
5.Special Request “Soul Music” Houndstooth
2013年最もエキサイティングなベース・ミュージックの
ダンスアルバム。
6.Zed Bias “Boss” Swamp 81
リスナーにできるのは音楽家が出した音に対峙する
ことだけなのだと感慨がわいたベテランの自由なアルバム。
7. Burial “Rival Dealer EP” Hyperdub
自分が確立してフォロワーがたくさんできた音を
真っ向からやってしかも次のレベルに行っておられる。
8. Boards of Canada “Tomorrow’s Harvest” Warp
山の向こうにUFOが落ちたってねみたいなアルバム
9. ONEOHTRIX POINT NEVER “R Plus Seven” Warp
音楽にとどまらない音楽
10.Thundercat “Apocalypse” Brainfeeder
2013年のBrainfeederがやりたかったこと。
11.ジェイムズ・ブレイク “Overgrown” Republic
retrogradeが最高
12.These New Puritans “Field of Reeds” Infectious Records
内向きの閉じられたかんじがいい
13.The Knife “Shaking the Habitual” Mute Records
聞きづらさが最高!!
14.The National “Trouble Will Find Me” 4AD
超ブルックリンなオプティミスティックさがオルタナ最前線
15.Jaga Jazzist “Live With Britten Sinfonia” Ninja Tune
ベスト・ライブ・アルバム
16.じん “メカクシティレコーズ” ソニー・ミュージックダイレクト
こういう人が出てくると日本まだ終わってないと思う
17. KANA-BOON “DOPPEL” Ki/oon Music
結成3年くらいでこんな完成度ですごいねえ。大阪の音楽ってなんかすごい。
18. 環ROY “ラッキー” POPGROUP Recordings
全人類ができるラップっていうのを作ろうとしてる
19.perfume「LEVEL3」ユニバーサルJ
Perfumeの武器は本人の声の魅力だと思った。つまりアイドル!!
20.ねごと”5” Ki/oon Music
いい曲いっぱい入ってます

ベストシングル
DJ Hoodboi “I Get Lonely”
一発屋に最も近い男。今年もがんばってほしい!!
Todd Terje “Strandbar” 
全員かけてた
Lone “airglow fires”
全員かけてたけど誰もなにをどうやっても
ミックスできてなくてよかった
赤い公園 ”塊”、Smap “JOY”
西島大介さんに教えてもらった。
アルバムはよくわかんなかったんだけど、
すごい才能ですね

残念賞
Letherette “Letherette” Ninja Tune
もうちょっと出来る子だと思ってたんですが次作に期待!!

ベストレーベル
LuckyMe
Obey CityとCid Rimを出してくれた。
グラスゴーに足を向けて寝られない。

ベストミュージックビデオ
tofubeats「No.1 feat.G.RINA」
TAKUYA HOSOGANE+SHUNSUKE SUGIYAMA
欧米コンプレックスから解き放たれた、
戦後の終わりを感じさせる記念碑的ミュージックビデオ。

ベストライブ
2013年10月26日 (土)
池田亮司『superposition』@京都国際舞台芸術祭2013
ダムタイプのDVDを見て「かっこいい」と素直に感動した
のと同じくらい感動したのに感動した
2013年12月24日(火)
Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」
今日本で考えうる最も楽しいエンターテインメントの
パフォーマンス。

ベストアーティスト
蓮沼執太
自分がやることをその場に合わせて
オーダーメイド的に作り変えてるので
いつ見ても新鮮。これは当たり前のように
聞こえるけど実際やるのは本当に骨が折れることだし
できる人もあんまりいない。あと曲がいい。