先日、「放棄ドメイン名によるブランド棄損問題」や「キャンペーン・スクワッティング」といった記事が出てたが、実際のところ、、、あのキャンペーンサイトが今は別のサイトになっている。

今どんなサイトになっているかはURLをクリックして確かめてください。

AXE WAKE-UP SERVICE INC.
AXE WAKE-UP SERVICE INC.
http://www.0120-084-544.com/
これは有名だが、ドメイン切れの時はモーニング・コールなかったみたい、でもさすがに目が覚めているだろう。

100チアガール
100チアガール
http://www.100cheergirl.jp/
チアガールがいなくなってもまだ応援してくれるみたい。○○目指す人限定だけど…

Lupin Steal
LUPIN STEAL -ダイヤを盗み出せ!-
http://www.lupin-steal.com/
ドメインを盗まれちまったのか?モヤイ像やブログ盗んでる場合じゃないでしょw

rich donuts
聞いてないよ!? ザ・ムービー
http://rich-donuts.jp/
このドメインを取得したのはドーナッツいやドーンナヤツ?
リッチってつくのはやっぱりこの手の職種的においしいものなのか。

Docomo2.0
Docomo2.0
http://docomo2.jp/
「そろそろ反撃してもいいですか?」なんて煽るから…反撃されちまった。
というか会社名入ってるのにドメインを手放しちゃだめでしょw。
skyperfect2.tvの件知らなかったのだろうか…

キャンペーン後も企業がドメインを取得したまま放置してるサイトをたまに見るが、終了の告知やリダイレクトで何かしら表示した方が、、、よくないですか?サーバーすら存在しないってのはどうかと…特に野菜生活(http://www.yasai-seikatsu.jp/みたいに商品名がそのままURLになってる場合、放置することが正しいと思えない。
それなりに事情があるのだろうが…

あとキャンペーン後にコンテンツがなくなるのはわかるがNot Foundって表示されるのはどうなんでしょうか?UNIQLOに多いんだけどw。

どうせだったら以下のサイトみたいに洒落で何か表示しておけばいいのに。



spencerbrownstonegallery.com


nipotan.com/

そんな感じで全然まとまりがないが、最後にオススメの元キャンドメイン(元キャンペーンサイトのドメイン)と現在狙われてそうなドメインを紹介しておく。

中古ドメインで狙い目のドメインはズバリ、
CR宇宙戦艦ヤマト2 特設サイト 〜波動砲を撃つのはお前だ〜
http://www.cryamato2.com/
年末の映画公開に向けて誰か?元パチンコのサイトだけど
※現在はインターネット上ではすっかり有名人となった彼女が出ていて、CBCNET的には現状の方がおいしい感じ。

そして今最も狙われそうなドメインは、
SONY ウォークマンのキャンペーンサイト「REC YOU」
http://recyou.jp/
Suspendedになってるが今なら間に合うんじゃないの?たぶんだけど。
※間違ってたら申し訳ないです。

中古ドメインならず、新しい商品名、人名、政党名、なんとかジャパンみたいなニックネームを常に狙っている会社やブローカーみたいな輩がいるので危機管理って重要ですね。