Tumblrのタイムラインをスクロールするのが日課。
そこには言語が介入しない、Tumblrっぽい文脈が形成されている。
もちろん、誰をフォローしているかによる個人的なものだ。

今日こんな画像を目にした。Google Street Viewからのワンショット。


まあ、なんかフワっとした感があったのでクリック。
元ソースの英語ニュースサイトへ。

http://newslite.tv/2010/06/25/horse-boy-is-latest-google-str.html

そこの文章を軽く読んでみると、『このホース・ボーイが誰なのか探してる』みたいなこと。
するとブログにはGoogleStreetViewが埋め込まれている。だが、This image is no longer availible(この画像は現在見られません)とある。
そうなるとさらに気になってくるので、GSV(略)上で一歩ずつ進んでみる。
GSVで一歩進むと『彼』はまだそこにいた。↓
http://bit.ly/c2U5JF

それと同時に、スコットランドのアバディーンの綺麗な街並みも楽しんでみた。気持ちよさそうな快晴で、心地よさそうな街並みだ。



もう一歩進んでみる。
すると、白髪で右手になにか持っている人がいた。


http://bit.ly/9pBc3E

GSVで前後してみると、うっすらと『彼』は映っている。

【スコットランドの平穏な住宅街にいる、おそらく60,70歳以上の方がこのかぶりものを持って、グーグルカーを知っており、いつ登場するかわからないそれに気づき、後方から走ってくるその車に合わせて、その仮面をかぶり、通り過ぎたら後ろ姿になっている。】

まあ、偶然だとしたらすごい。
BBCにも取り上げられていたりする。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/scotland/north_east_orkney_and_shetland/10401345.stm

ここで思いつくのは、
・当然これは偶然ではなく、何らかのバイラル。
・超ロックなおじいちゃんがいたもんだ。
・もしかしたらTymoteメンバーだったのかも。

おわり。