さて、来週に迫った第16回文化庁メディア芸術祭
沢山のイベントがある季節ですが、その中の一つで、
メディア芸術祭期間中の2月15日に、六本木ヒルズ内に登場するメディア芸術ライブラリーカフェにてトークイベントにモデレーターとして参加させていただきます。

地域におけるメディア芸術振興の今、というテーマで今回は山口にあるYCAMにフォーカスし、アーティストとコミュニティーなど新たに地域で起きてることを取り上げるトークセッションとなります。

CBCNETでは頻繁に紹介してるのでご存知の方も多いと思いますが、
YCAMの取り組みの紹介やYCAMで作品発表を行なってきたアーティストとして、ライゾマティクスの真鍋大度さん、石橋素さん、エキソニモのお二人、また新たなコミュニティーの一例としてIDPWのメンバーでもある大野真吾さんをお迎えします。
YCAMからはチーフキュレーターの阿部一直さん、教育普及事業担当の会田大也さんもいらっしゃいます。

なんとも豪華なラインアップになりましたが、YCAMをはじめ、メディア・アート関連の活動を広く取り上げられるセッションになればと思っています。
トーク・セッション後にはそのままカフェでアーティストや参加者との交流できる会も設ける予定ですので、
YCAMに興味ある方、メディア芸術振興に興味ある方など、ぜひご参加いただければと思います!

定員は80名となっております、以下公式ページより申込いただけます。お待ちしております!!

『メディア芸術はそもそも超域(スーパーローカル)』
~YCAMの挑戦、ライゾマティクス・エキソニモの新たな活動~


Information


開催概要:
日時:2月15日(金) 19:00~21:00(開場18:30)
場所:六本木ヒルズ hills café/SPACE
定員:80名

■プログラム
1. 地域間連携ミーティング紹介
2. プレゼンテーション~YCAM 10年の歩みと共に~
3. YCAMスタッフとアーティストを交えたトーク
 ・YCAM 教育普及事業 の紹介
 ・トーク

■登壇者
●ゲストスピーカー
大野真吾(ワイデン+ケネディトウキョウ アートディレクター)
千房けん輔・赤岩やえ(エキソニモ)
真鍋大度+石橋素(ライゾマティクス)
●スピーカー
会田大也 (YCAM 主任エデュケーター)
阿部一直(YCAM 副館長)
●モデレーター
栗田洋介(株式会社グランドベース 代表取締役)
●総合司会
桂英史(東京藝術大学大学院映像研究科 教授)


メディア芸術ライブラリーカフェ
http://mediag.jp/project/project/media-library-cafe.html

入場無料(カフェエリアのご利用を除く)
※上記営業時間内でも貸切イベント開催時は会場を一時クローズすることがあります。詳細はカレンダーをご確認下さい。

第16回文化庁メディア芸術祭開催期間中、六本木ヒルズ内にメディア芸術ライブラリーカフェが登場! 同芸術祭受賞作品(マンガ)や関連書籍が並ぶライブラリーでは、メディア芸術各分野のクリエイター・研究者らによるトークイベントを開催。メディア芸術振興にむけた文化庁の取り組み「メディア芸術コンソーシアム構築事業」を紹介するプレゼンテーション展示も行われます。