OFFFというカンファレンスに参加するためにポルトガルはリスボンまで行ってきました。
自分は個人的にこういったカンファレンスに行くのが旅のついての趣味になってて、そういった内容は昔のCBCNETの記事にも書いてたりします。ちょうどこのイベントの一週間前にトロントではFITCが開催されていました。日本から多数のスピーカーが参戦したので、行きたかったのですが２年連続FITCには遊びに行ってたので今回はOFFFへ行くことにしました。

簡単に個人的なまとめとしては、こういったカンファレンスは一つの壁にぶつかってる気がしますが、それがポルトガルの空気感で帳消し、むしろカンファレンスがつまみ、みたいな感覚がありました。

カンファレンスの印象としては、
・会場が意外と田舎
・参加人数がめちゃくちゃ多い（4000人近く）
・とにかくユルい
　(プレゼンターの変更（当日の変更もあり）、空き時間が１時間以上、朝１１時から夜１０時までやってる、昼飯、夕飯は考慮されてない、トイレは仮設、などなど。)
・タブロイド形式のパンフは良かった
　(最初は読みにくいとか思ってましたが、2日目は１日目の写真やその日のプレゼンターのインタビューとか乗ってて関心しました。)
・別会場のライブ会場では Raster Notonのアーティストが続々頂上。みんな寝っころがりながら、雰囲気はいい感じ。
・お客さんはスペインの人が多いが、ヨーロッパ中から集まってる。会った人ではデンマーク、ドイツ、イギリスなど。
・カンファレンスというよりはフェス。
・とりあえずビールがうまかった。銘柄はSuperBock、日本に帰ってからネットで購入。

という感じです。

プレゼンで面白かった人はまた次回。

↓はカンファレンスの写真です。
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