SFPC始まりました。日々大変です。
ざくっと時系列に沿って書いて行こうと思います。

到着〜開始まで


到着初日、Kyleと合流して色々情報収集 @ Barcade。(動画暗い)



翌日はIAMAS同期の桜、ケンケン選手の生存を確認しにManhattanへ。ケンケンは今ChelseaでWebのFront-endの仕事をしていて調子良さそう。



その他、食材やら生活用品確保をしながら過ごした。
Manhattanをフラついてる時にHobo codeらしきものをちょくちょく見かけた。

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日本を出る前にOUGHTの遠矢さんからHobo文化について教えてもらって、あぁNYに行ったらWi-fi availableとかGPS等関連codeを追加したいなと思ったら既にあって、それじゃHobo code viewerを作ろうと思ってたらそれらしきアイディアも既にあって、というかそういえば既にGolan Levin御大がやってたのを思い出してとりあえずネタ帳に眠らせた。

SFPC開始

SONY DSC 場所はDowntown Brooklynのド真ん中で立地が凄くいい。

SONY DSC SFPCはこのビルの2F。

Interface CultureのMahirが突然現れて、どうやら同じビルの4Fで働いてる模様。YCAM Interlabのボスの伊藤さんもNY在住時代毎日ここに来てたらしい。7FではBjörk Biophilia TourのGravity Harp作った人達が居るらしいし、ビル内で会う人々のただ者じゃない感があってなんか色々凄い。
このビルはMEX (Metropolitan Exchange)という名前で、色々ストーリーがあるらしくて、詳しくはNY Timesに書いてあった

SONY DSC オープニングパーティーが大盛況。

ramsey オープニングトークでRamsey先輩がアツいトークをしていた。超簡潔に言うと、コードは結果じゃなくて道具だぞ的な内容。プレゼンはKeynote等のツールじゃなくてコレをつかっていた。

SFPC 次にZach, Taeyoon, Jen, Amitのトーク。

10 Rules for students and teachers from John Cage
ザックは10 Rules for students and teachers from John Cageの朗読をしてた。

それに続いて学生全員のライトニングトーク。
僕は英語ヘタクソなので1,2割くらいは言いたい事言えたかなー位に思ってたら数人オマエの卒制いいぜ!的な感じで話しかけてくる人が居たからとりあえずオッケー。語学的な課題は滞在末に復讐できればいいかと、楽観と悲しさの狭間でビールとピザの味があまりしなかった事を自戒の念を込めてここに書き留めておきます。今まで日本で普通に喋ってたガイジン達は、日本人と話す時用英語モードのスイッチが入っていたり、そもそも英語が母国語じゃない人達だったんだなと改めて分かった。準備したつもりだったけどネイティブ容赦無さ杉と分かったので最近英語の勉強をしてます。

ちょっと長くなったので最初の週の授業の様子等はまた次回に。