8月に開催された、ペインター、Que Houxo(a.k.a Questa)による個展「Day and Night」をレポートをお届けします。
都内におけるライブペイント主軸のショウケース「HUOVA」(CBCNET内の記事)を開催するなど東京のライブペイントシーンで活躍している、 「光を放る」画を描くアーティストQuesta a.k.a Que Houxoのエキシビションが、8月12日より渋谷seco barと祐天寺REANの2会場にて開催された。ブラックライトと蛍光塗料を使用した彼の作品が様々な光を放つエキジビションとなった。
渋谷にあるseco barでは店内に作品が展示され、オープニング・パーティではライブペイントも行われた。また実験的スペースでもある祐天寺にあるREANでは2週間に渡り部屋全体にペイントし、その模様も公開していた。REANは通行人から見える場所にあり、今回の展示会のタイトル「Day and Night」の通り、昼と夜とではまったく異なる表情となる空間を人々が立ち止まって眺めているのが印象的であった。
今後も活動に期待したいアーティストのひとりだ。
以下に両会場の展示の模様。
at Seco bar
(上の画像をクリックすると、スライドショーで画像が見れます。画像上をクリックしていくと次に進みます。Mac OS 9 IEですと表示できません。)
at REAN
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photo by :::
Daisuke Ishizaka
(hatos, normalization)