2007/5/11〜5/20の会期で開催されている、
山尾光平 as BAKIBAKIによる初個展「Stand by Me展」をフォトレポートをお届け。
最終日にキュメンタリー映像『欲望大陸』上映会も行われた。
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DOPPELやEyeRymeでの活動をはじめ、HUOVAの出演やPublic/image.での特集、クライアントワークでもNike本社でのウォールペイント、東北楽天イーグルスへのイラスト提供など、、、。さまざまな「人」や「もの」とコラボレーションしてきた、BAKIBAKIの自身初となる個展が東京・原宿のASANOHAにて開催されている。
あえてギャラリーではなく、自分のフィールド・テイストを身近な場所で表現したかったという空間は、彼の「今」に至るまでの回顧展になっていた。
後日インタビューも掲載の予定。お楽しみに。
山尾光平 as BAKIBAKI プロフィール
1978年、大阪・千里ニュータウン生まれ、太陽の塔の傍らに育つ。美大時代より京都に移住し、2001年京都発ライブペイントデュオ"DOPPEL"を結成。2005年、名古屋万博のライブペイントにて、ソロ・デビューを果たす。その制作スタイルは、"バキバキ"と呼ばれるミニマルな直線を駆り、"いもうと"というキャラクターの創造、時代を映すアイドルをモチーフにした"美人画"シリーズなどが挙げられ、都内/地方を問わずライブペイントを中心に、壁画、イラストレーション等で活動中。2006年より東京在住。
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