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UK Interactive Design Exhibition

April 17, 2007 6:44 PM

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4/3 - REPONSIVE: REPORT
週末に開催された、UKのインタラクティブアートの展示会「Responsive」のフォトレポートをアップ。上記画像をクリックすると見れます。

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週末の六本木ヒルズということもあり周辺に多くの買い物客で賑わう中、六本木ヒルズ内の広場で「RESPONSIVE」展は開催された。大きなスクリーンに映し出された「Shadow Monster」や「Tree」などの作品は歩く人の関心を集め、気軽に参加できる非常にオープンな展示であった。土曜日には全アーティストも参加したトークショーも開催され多くの人で賑わっていた。

インタラクティブメディアアートの特徴でもある「作品を体験する」という点において子供から大人まで誰でも楽しめる空間が演出されていた。UVAによる「MONOLITH」は人が近づくと、何か宇宙の向こう側の扉、近寄るのがちょっと恐いが、近寄ると迎え入れられる、という不思議な空気を体験できる。「Shadow Monster」や「Tree」は一度その空間に入るとみんなが体をつかって、手を挙げ、足を使い、飛び上がって、と無邪気に楽しめる素晴らしい作品だった。「Shadow Monster」はスクリーンに映し出された自分の影がリアルタイムでモンスターに変わる、という魔法のようなインスタレーション。「Tree」はプロジェクターから映し出された木が風や人に揺られ、葉っぱが散る。その葉もまた行き来する人々に反応してゆらゆら揺れる。
「TEMPORARY GRAFFITI 」は特殊なインクが引いてあるキャンパスにペンライトを使って光の落書きができる。数十秒立つとだんだん薄れていき、いずれは消えてしまう一時的(TEMPORARY)な落書きだ。
こうしたインタラクティブアート作品が大きな空間で体験できることはあまりなく、多くの家族連れが楽しんでいたのは印象深かった。3日間と短い展示であったのが惜しいが、またぜひ体験してみたい素晴らしいイベントであった。


Photo&Text by Yosuke Kurita

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