この度、ブリティッシュ・カウンシルは舞台芸術の様々な可能性に挑戦する英国のパフォーミングアートシーンから、既存の舞台芸術の枠を超えた上演形態を追求する気鋭のアーティストたちを東京に招聘。東京芸術見本市2010の一環として、「Connected - 英国のインタラクティブパフォーミングアーツの今」と題したパフォーミングアートのショーケースを3月1日(月)から4日(木)まで、4日間に渡って開催する。
今回、英国から来日するアーティストたちが手がける作品はスタジオでのパフォーマンスや、音声を効果的に取り入れたもの、ゲーム形式のプロジェクト、アーティストと観客が1対1で向き合うものなど実に多様である。これらの作品の中で鑑賞者は、ある時は観客に、またある時はリスナーや参加者になる。
東京芸術劇場をメイン会場に、会期中は様々な作品上演の他、プレゼンテーションなども予定している。また、4日間全日、20:30からは西麻布スーパーデラックスにてストーク・ニューイントン・インターナショナル・エアポートによる超観客参加型、ソーシャル・ネットワーキング・パフォーマンスが上演される。会期中の全日程はコチラ。
Billy Cowie
Gob Squad
Rotozaza
Stoke Newington International Airport : Live Art Speed Date Tokyo