IPMUアーツソサエティは、宇宙の謎解明を目指すサイエンスラボIPMUにて、5人のアーティスト、深海文、三宅由梨、ディヴィッド・プライス、坪井あや、八巻豊によるグループ展を東京大学柏キャンパスにて開催する。
サイエンスラボIPMU(Institute for the Physics and Mathematics of the Universe、数物連携宇宙研究機構)は、数学と物理学の連携により宇宙の最も根源たる謎(暗黒物質など)の解明に挑む、東京大学総長室直属の研究機関である。
そんな、知の先端を日々開拓しているサイエンスラボにおけるオルタナティブなアートスペースで、若いアーティスト達が宇宙研究にインスパイアされ、サイエンスとアートの化学反応ともいえる現代美術作品を展示する。
特別限定公開の貴重な機会となるので、関心のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?