トーキョーワンダーサイトが主催するイベント『EXPERIMENTAL SOUND, ART & PERFORMANCE FESTIVAL』は、若手のアーティストや音楽家が、ジャンルを越えて新しい音楽表現を創造し、世界へ向けて発信する場である。
今年度も、斬新で実験的な新しい音楽の可能性を試みる企画を広く募集し、たくさんの応募の中から17企画を選出。2月17日(水)から28日(日)の会期中、トーキョーワンダーサイト本郷にて音楽や美術の領域を越えた音楽表現を試みる企画が発表される。
また、国内クリエーター制作交流プログラムに参加の桑原ゆう、トーキョーワンダーサイトのレジデンスプログラムである『クリエーター・イン・レジデンス』に現在参加しているベティーナ・ベルジェール、マット・ロジャース、ジョンハン・ヤオの3名も新たに参加が決定。
音楽表現の未来を切り開くべく、気鋭のアーティストたちが魅せる新たな試みに要注目である。