Google earthで空中散歩しながら、suicaで改札をぬけ、バスに乗り、自転車をこぎ、歩き回りながら、東京の街の多様な構造物を使い、disque de rue(=street frisbee)を更新し続けてきた、フリースタイル・フリスビー集団、SPINCOLLECTIF TOKYOが、この度、麹町画廊にてエキシビジョンを開催する。
disque de rueの基本trick "round wall"の為の円形建築を探し回り、開催期間中の活動記録をAR技術により麹町画廊にて展示予定。disque de rueのルーツであり、The Greatful Dead / PhishなどのJAM系音楽好きから愛され、70年代にBMX / SK8と共に輸入され日本でも盛り上がったFreeStyle Frisbee。現在まで語り継がれる事の無かった、失われたカルチャーFreeStyle Frisbee関連の貴重な資料も大量に発掘/展示される。
オープニングの1月30日(土)に開催されるレセプションパーティーでは、ゲストによるライブアクトも披露される。