世代やジャンルにとらわれず、旬な「表現」をオムニバス形式で紹介する年に一度のパフォーマンスの祭典「HARAJUKU PERFORMANCE + 2009」が今年も開催される。世界的に評価の高いポップでクールな日本のパフォーマーたちを選出、2010年代のトウキョウ・クリエイティブを紐解く。
第3回目となる今回は、国内外から熱狂的な支持を得るロマンチカによる公演と、新世代8組によるオムニバス形式のライブパフォーマンスの二本立て。
12月19日(土)、20日(日)はロマンチカによるスペシャル公演、横町慶子 SOLO ACT VOL.1「かわうそ」が披露される。幾通りにも解釈ができるストーリーを映像的手法を多用し、演劇とダンスで表現。12月22日(火)、23日(水・祝)に開催されるライブパフォーマンスでは、マドンナのPV出演でも知られるはむつんサーブ、振付家・ダンサーの黒田育世、アートディレクター生西康典、クリエイティブユニットのトーチカ、contact gonzo、Open Reel Ensembleなど、現在注目されるアーティストたちがラインナップ。チケット予約はお早めに。