先日のvacantでの展示「without records」(大友良英+青山泰知+伊藤隆之/YCAM InterLab + 高田政義 + α)を皮切りに、現在も都内をベースにプロジェクトが進行中である、大友良英を中心に展開されている一連のライブ/展覧会などの大規模なイベント「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」。
10月10日からは、2つ目の展覧会「休符だらけの音楽装置」が旧千代田区立練成中学校の巨大屋上運動場にて開催される。
新作インスタレーションである「休符だらけの音楽装置」は、大友良英ほか、伊東篤宏、梅田哲也、Sachiko M、堀尾寛太、毛利悠子、山川冬樹ら、気鋭の作家たちによって制作された、様々な音楽装置が互いに影響を与えあい、都市の音の中で響き合いながらアンサンブルを奏でる。
雨風や直射日光を受けながら、随時更新されるそれらの音楽装置は、日々のサウンドスケープをも全く別のものに変化させ、聞くという行為がいかにその場の環境と密接に関わり、複合的に知覚されるものか気づかせてくれるだろう。
会期中は会場でのライヴも予定されている。
また、10月11日からは3つ目の展示「with records」(大友良英+尾関幹人+マッツ・グスタフソン)も開催されるので、そちらもお見逃しなく。
大友良英「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」展 ーwithout recordsー