グラフィックデザイナー井口弘史による展示企画シリーズ「Bonus Beats」の第二弾が、デザイナーで、『妄想授業』の講師である千原航との合同企画のもと開催されている。
2人の呼びかけのもと、デザイナー、ミュージシャン、編集者、画家、学生等、様々な人々がこの展覧会に参加。会場がアメリカ最大のオンラインDJストアTURNTABLE LABの東京支店ということもあり、展覧会のテーマは音楽とビジュアル、そして、ある特定の年代。
今回は30年前の「1979」をテーマに手描きジャケットつき、あるいは選曲リスト+ジャケットつきで空のCDRやカセットテープを展示/販売する。また、展示は流動的に随時更新されるとのこと。さらに、この「年代シリーズ」は今後も不定期で開催される予定。