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ICC OPEN SALON アーティスト・トーク 山口崇洋

September 24, 2009 9:08 PM
ICC OPEN SALON アーティスト・トーク 山口崇洋

渋谷という街を自転車で走行した軌跡をデータ化して「Shibuyaフォント」を制作し、ICC OPEN SPACE 2009にて、そのインスタレーション・ヴァージョンである《Urbanized Typeface:Shibuya 08-09》を展示している山口崇洋を迎え、今週26日(土)、アーティスト・トークが開催される。聞き手はICC学芸員の畠中実。
山口が関心を寄せるグラフィティやサウンド、タイポグラフィー等の関連性など、作品が発想された背景や今後の展開などを中心にトークが展開される予定。
先着150名で午後2時よりスタート。トークの様子はICCのサイトからオンライン中継もされるので是非、ご高覧下さい。

また、今月19日からは企画展『コープ・ヒンメルブラウ:回帰する未来』も新たにスタートしているので、こちらも合わせて是非。


Urbanized Typeface PV

Detail

ICC OPEN SALON アーティスト・トーク 山口崇洋
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2009/Opensalon23/index_j.html
日時:2009年9月26日(土)午後2時より
会場:ICC 4階 特設会場
住所:東京都新宿区西新宿3丁目20−2
定員:150名(当日先着順)
入場:無料
インターネット中継
イヴェントの模様はインターネット中継されます

山口 崇洋
1984年生まれ神奈川県茅ヶ崎市出身。2009年多摩美術大学大学院修士課程修了。書道、グラフィティ、タイポグラフィ、サウンドを主なテーマに制作活動を行う。その作品は、文字を書くという行為を身体的なスケールに拡大することで、パフォーマティヴに提示される。作品《音響書道》で、2006年AACサウンドパフォーマンス道場入選。
yang02.org

Urbanized Typeface:Shibuya08-09
http://yang02.org/kml/shibuya/

 


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