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サブカル雑誌ナイト-日本の雑誌はどこへ行く?-

September 17, 2009 7:02 PM
サブカル雑誌ナイト-日本の雑誌はどこへ行く?-

東京ピストル・プレゼンツ「サブカル雑誌ナイト」。
まだ雑誌に大きな影響力があった90年代。圧倒的なパワーを持った2大カルチャー誌といえば「STUDIO VOICE」と「remix」。その元編集長・松村正人と野田努を招聘し、いまの雑誌について、思いのたけを語り尽くしてもらう。司会は東京ピストルのクサナギとクラスカの牛久保が担当。昨今、雑誌の休刊が次々と相次ぐ中、満を持して開催される同イベント。今後の雑誌の在り方そのものに一石を投じる夜になるかもしれない。

*当初予定した「休刊ナイト」のタイトルは「remix」が季刊としての発売が決まり、事実と異なるため上記のタイトルに訂正されました。

Detail

サブカル雑誌ナイト-日本の雑誌はどこへ行く?-
http://www.tokyopistol.com/2009/09/10/article573/
日時:9月25日(金) / 20:00〜23:00
会場:GOTANDA SONIC
住所:東京都 品川区 西五反田3-8-3
料金:当日:¥500(1drink付き)
※事前予約は定員に達したため終了いたしました
info@tokyopistol.com

□野田努 Tsutomu Noda
静岡市生まれ。主な著書に『電気グルーヴの俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』、『ブラック・マシン・ミュージック』、『ジャンク・パンク・ファンク』、『ロッカーズ・ノー・クラッカーズ』がある。石野卓球との共著に『テクノボン』、編著に『クラブ・ミュージックの文化誌』、『NO WAR』などなど。

□松村正人 Masato Matsumura
1972年生まれ。1999年より雑誌「STUDIO VOICE」の音楽担当編集者としてデビュー。2007年4月より「Tokion」編集長として、その後「STUDIO VOICE」編集長として活動。「南部真里」の筆名で各種音楽雑誌やライナー等での執筆活動も。音楽評論家、湯浅学氏率いるエクスペリメンタル・フォークロック・バンド、湯浅湾のベースを担当。

 


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