株式会社シナップによる、夏ならではのプロジェクト『 砂のQRコードは読めるのか? ビーチに描く、巨大QRコード 』が、現在公開されている。
シナップのサマープロジェクトは2006年から恒例の社内プロジェクトであり、今年のサマープロジェクトは、沢山のアイデアの中から、「砂で作ったQRコードは読めるのだろうか?」というスタッフの何気ない一言により、夏の砂浜に砂で作ったQRコードのオブジェを作るという、シンプルだが、力強いアイデアが採用された。
砂浜でQRコードを制作する前に、近所の公園の砂場で、時には実際に何度も砂浜に足を運び、QRコードの認識精度、効率の良い作業方法、砂と水の適正な割合などを検証する実験を繰り返したという。
また、このプロジェクトは「海や山へ出かけたときはゴミを出さない努力と、出たゴミは必ず持ち帰りましょう」というシナップからのメッセージも込められている。
果たして砂でできたQRコードは読めるのか、真偽のほどはお手持ちの携帯電話で是非、お確かめ下さい。
SINAP SUMMER 2009 砂のQRコードは読めるのか?
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