最初のバージョンとなる『the Way Sensing GO』は、2008年に制作され、今回は『the Way Sensing GO +』と題して、デバイスやセンサーだけでなく、アニメーションや映像を連鎖のなかに取り入れたバージョンを制作する予定。たとえば、電球がONになるとモニターの中のひまわりが咲き始めて咲き終わるとそれを次のセンサーが検知して連鎖が続く、といったようなイメージである。
ワークショップ開催に合わせて、現在参加者を募集中。また、作品の素材として、不要になった家電、電子機器、電池で駆動する玩具なども同時に募集中。詳しくはワークショップのウェブサイトを参照してほしい。
ワークショップで制作された成果物は、7/11からICC[NTT InterCommunicaton Center]にて開催されるキッズ・プログラムにてインスタレーションとして展示される。
ワークショップは、見学自由で一般公開される。さらに、ラボメンバーの作品展示、ドキュメント映像展示も同時に開催予定とのこと。