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『the Way Sensing GO +』ワークショップ

June 22, 2009 2:59 PM
『the Way Sensing GO +』ワークショップ
4nchor5 la6が主催する『the Way Sensing GO +』は、ワークショップとその成果物からなるインスタレーションで構成される。入力と出力を持つモジュールを連鎖させて、電子版『The Way Things Go』を6月27、28日の2日間で制作する。
最初のバージョンとなる『the Way Sensing GO』は、2008年に制作され、今回は『the Way Sensing GO +』と題して、デバイスやセンサーだけでなく、アニメーションや映像を連鎖のなかに取り入れたバージョンを制作する予定。たとえば、電球がONになるとモニターの中のひまわりが咲き始めて咲き終わるとそれを次のセンサーが検知して連鎖が続く、といったようなイメージである。

ワークショップ開催に合わせて、現在参加者を募集中。また、作品の素材として、不要になった家電、電子機器、電池で駆動する玩具なども同時に募集中。詳しくはワークショップのウェブサイトを参照してほしい。
ワークショップで制作された成果物は、7/11からICC[NTT InterCommunicaton Center]にて開催されるキッズ・プログラムにてインスタレーションとして展示される。
ワークショップは、見学自由で一般公開される。さらに、ラボメンバーの作品展示、ドキュメント映像展示も同時に開催予定とのこと。

Detail

『the Way Sensing GO +』ワークショップ

開催日時:
2009.06.27 sat 13:00-21:00
2009.06.28 sun 13:00-21:00
(原則、両日参加してください)

開催場所:
Clear Gallery
東京都渋谷区渋谷4-2-5
プレイス青山

募集人数:
20人(見学は自由)
(定員をオーバーした場合は、先着順とさせていただきます。また、2日間ご参加いただける方を優先させていただきます。)

参加条件:

  • 以下のいずれかの条件を満たす方を優先させていただきます。
  • Proce55ing, Flash, Max/MSP, OpenFrameworksなど、プログラミング経験のある方
  • Arduino, Gainerを用いたものなど、電子回路制作経験のある方
  • 実写、Flash、手書き等による、映像制作の経験のある方
  • 当日、電気で動く玩具や電化製品などを持参できる方

参加に必要なもの:

  • Mac, Windowsなど、ラップトップコンピュータ(必須ではありません)
  • 半田ごて、ニッパー、ペンチ、など、電子工作用の工具(必須ではありません)
  • 電気で動く玩具、電化製品、楽器など、連鎖の中で動かしたいもの(例:扇風機、掃除機、ラジカセ、ドライヤー、電気スタンド、ラジコン、フラワーロック、プラレール、プリンタ、スピーカ、ドラム、アンプ、レコードプレーヤ、ビデオデッキ、ポット、デジカメ、お風呂センサー、ひげ剃り、FAX、エアガン、電動ドライバ、、などなど、何でも)
  • アイデア

参加費用:
無料
(ただし、モジュール制作に使用する玩具や電化製品は、参加者の方の負担とさせていただきます。また、それらの玩具や電化製品は、展示期間中、利用可能なものをお選びください。展示期間は、8月31日までの予定です)

主催:
4nchor5 la6 (石橋素、堀尾寛太、柳澤知明、真鍋大度)
http://456.im/

 


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