東京ミッドタウンが主催するコンペティション「Tokyo Midtown Award 2009」では現在、応募作品を募集している。
昨年から始まった同コンペは今年で2回目。今年もアートとデザイン、2部門において作品を募集している。両部門、グランプリの賞金は100万円。アート部門の募集テーマは「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」。デザイン部門は「Japanese New Gift 日本の新しい手みやげ」。このテーマにそった作品か否かが審査の大きなポイントとなるようだ。
審査員には現役の有名アーティストやデザイナー、キュレーターなどが名を連ねる。デザイン部門では学生の部も併設され、見事選出された作品は商品化サポートを受けることができる。
応募〆切は7月13日(月)必着。受賞作品の展示・発表は10月下旬〜11月上旬を予定している。その他コンペに関する詳しい情報はTokyo Midtown Award 2009のウェブサイトをご覧下さい。