JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)が今年4月から1年間、期間限定で東京・西麻布にギャラリー「JAGDA TOKYO」をオープン。世代や地域を越えて、JAGDA会員が2人1組になり、リレー形式で展覧会を行っていく。
一回の展示期間は4日間と短いが、次々に展示が入れ替わり、今後の展覧会スケジュールはJAGDA TOKYOのウェブサイトから確認できる。また、同サイトでは過去の展示アーカイブを写真や動画で閲覧可能。
次回、第7回展は6月9日(火)より「ヒロシマ・アピールズ」ポスター特別展示、8回展は「小島利之 × 木村泰子」9回展は「日高英輝 × 内藤 昇」と続く。
本年度からスタートしたJAGDAの新たな試みに是非期待したい。