週に4名、3週に渡り計12名のアーティストが、112×180のキャンバス作品を公開製作し、完成した12作品を、ファッションブランド[LIGHT ON THE PATH]の定番アイテムであるBALL CAPへと加工し、販売。そうして鑑賞者のもとに作品をフィードバックさせ、アートを日常の1要素として生活を共にしてもらうという試みが、高円寺AMPcafeの企画の基、始動する。
BALL CAPへと生まれ変わった作品たちは全て一点ものであり、独自性と価値をもちながら同時にファッションアイテムとして日常に深く関わるという側面を持ち合わる。
参加するアーティストは、ライブペインターとしても活躍する一方、積極的に制作/展示活動を展開し、また壁画/ファッションアイテム/商品パッケージなどパブリックな世界でマルチな媒体にアウトプットの幅を拡張するペインターたち。
6月3日からの3週間、AMPcafeに足を運べばペインターたちの躍動感溢れる貴重のパフォーマンスを楽しむことが出来る。作品となるBALL CAPの展示/販売は8月8日(土)より開始。