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純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代--機能主義デザイン再考

April 24, 2009 2:39 PM
純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代--機能主義デザイン再考

20世紀以来の近代化の波の中で、「変わらないこと」にこだわり続けた稀有なデザイナー、ディーター・ラムス。1955年以来、ブラウン社(BRAUN)においてプロダクトを中心に40年以上にわたり500を超える製品をデザイン・監修してきた。そんな彼がデザインした製品と日本初公開のスケッチ、プロトタイプ、モックアップなどを含め300点以上の作品を紹介する展覧会が府中美術館にて開催されている。ラムスのデザイン哲学を解明するとともに、「モダニズム」や「近代化」の潮流を振り返り、「デザインとは何か」というより大きなテーマに迫る。

Detail

純粋なる形象
ディーター・ラムスの時代—機能主義デザイン再考

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/Rams/index.html
会期:2009年5月23日(土) ~ 7月20日(月・祝) *最終日をのぞく月曜日休館
会館時間:10:00 ~ 17:00
料金:一般800円、高校生・大学生400円、小学生・中学生200円

会場:
府中市美術館
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/index.html
183-0001 東京都府中市浅間町1丁目3番地

 


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