千葉雅也×池田剛介 『絵画を再起動する』
http://www.ottr.cc/con_tempo/rebooting_art.html
04.26.2009 (SUN)
18:00 - 20:00
500JPY
*シンポジウム終了後にはささやかなパーティーがあります。ぜひご参加ください。
[ 講師プロフィール ]
千葉雅也
1978年生まれ。哲学・表象文化論(ジル・ドゥルーズを軸とした20世紀フランス思想、ヨーロッパとアメリカにまたがる「人間性以後」(ポストヒューマン)の思想、および美術と音楽の哲学)。東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」 PD研究員、高崎経済大学非常勤講師。主な論文=「輪郭を救うこと、文字通りになること----ジル・ドゥルーズの美学と哲学における超越論的変形をめぐって」『表象』第二号(表象文化論学会/月曜社、2008年)、「彼岸のエコノミー----ドゥルーズ『マゾッホ紹介』再読:デリダ、マラブーのフロイト解釈と比較しつつ」『現代思想』第36巻15号(青土社、2008年)など。
池田剛介
1980年生まれ。美術家。東京藝術大学大学院修了後、文化庁新進芸術家在外研修員としてアメリカ留学。個展に「GoldfishPicture]」(ヴォイスギャラリー pfs/w、京都、2006年)。主なグループ展=「ヴィヴィット・マテリアル」(東京藝術大学、東京、2008年)、「混沌から躍り出る星たち 2007」(Spiral Garden、東京、2007年)、「Salad Days」(Artists Space,New York, 2006年)、「ImaSelection<表現の水際>」(ZAIM、横浜、2005年)、「Re-materialize」(東京藝術大学大学美術館 取手館、2005年)など。