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グループ展「眼差しと好奇心」Vol.4

June 4, 2008 3:30 PM

制作する作家のまなざし、ディレクターである三潴の好奇心、そして見る側としての鑑賞者のまなざしと好奇心が交差する出会いの場として継続的に企画している若手作家中心のグループ展「眼差しと好奇心」の4回目がMIZUMA ART GALLERY にて開催。

今回はVol.1で作品を発表した大島梢、太田麻里、台湾編の山田郁予、そして新たに石原七生、指江昌克、松山智一を加えた総勢6名の作家による展覧会となる。
平面上に描き出されているということ以外、一見すると手法も題材も異なるそれぞれの作品の中に見えるのは、現代に生きる若い日本人作家のみが持つ視点あり、私たちの内に新たな好奇心を発見するきっかけとなるかもしれない。


また同時期に2Fの会場では、会田誠、池田学、鴻池朋子、天明屋尚、山口晃、の5人のアーティストが書籍などの媒体を通して発表されているアート作品の、オリジナルをご紹介する展覧会、「ORDER RECEIVED」展も開催中。

 


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