Que Houxo

Re:置き方(コンポジション)

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そんで、そのPARTYおんたまでは実家3Dという作品の新しいバージョンを演奏したんですが、ライブ終わってすぐにQue君が

「オブジェクトと音が合ってない感じがして微妙」

と批判してくれて。で、なんかそれが新鮮だったというか、ちょっと嬉しかったんですよね。薄々自分でも気づいてた所を的確に突いてきたって事と、そもそも褒める人はいても、作品の悪い点を指摘してくれる人って少ないから。批判の方がその姿勢に度胸というか責任持たなきゃいけないので必然的にその内容が論理的、具体的になりますよね。だからこう言ってくれる人は大事だなと。

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谷口さん二回のエントリーにわけて書いていた置き方について
言いだしっぺの僕なりに言及してみたいと思います。

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テクノロジーと絵画

Canvas in Monitor

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about flourescenece view

前回のエントリーからの続きです。
イメージそのものの価値に頼らず、物質としての意味を作品に求めた理由について
僕なりに言語化できる範囲で説明していきたいと思います。
たぶんちょっと長くなります。
ってゆうか、長くなった。

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flourescence view

flourescence view - flyer

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Exhibiton at Muji Shinjuku Tokyo

前のエントリーでポストしましたが、現在新宿の無印良品内のカフェスペースにて展示を行なってます。
以前に仮囲いの壁を描いたIDEEさんの企画のもとで新設されたギャラリースペースの壁に作品をインストールしたのは
(ギャラリーではない空間での展示なので装置や演出ができないため)キャンバスだけでの強度を設計した作品たちです。
今までの僕の作品はブラックライトとゆう装置のスペックが切り離せなかったのですが
それを組み込まない形で描いた作品は今回が初だと思います。
その辺の意気込みと意味合いを少しだけ・・・

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久しぶりきゅぅ~

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更新するのを忘れてたわけではない。
それだけは言っておこう。
だが、言い訳はしない。
それが男の生き方だと思う(迫真)

はい、すいません。
なにを書こうかと思って悩んでいたら忙殺されて忘れておりました\(^o^)/
実際、普段僕が考えていることをポストしたいなとは思っているんですが
いまいち自分の中でも言語化しずらいので、なんだか断片的な内容でもいいので再起動しようかな。みたいな。

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image

fluorescence view - study



最近は、画像と絵画、そしてテクノロジーについてその価値の拠り所みたいなことを考えています。
たとえば僕らの日常生活の中でモニターを見る機会とゆうのはほぼ毎日行われている。
それは、PCのディスプレイであり、テレビであり、携帯電話の液晶でもあったりするわけですが
そうゆうテクノロジーの恩恵を経たことで、実はとんでもない革命が起きていると僕は思っています。
その辺について言語化しつつ、最近の作品とこれからの展望も含めた解説を小出しにしていくつもりです。
現在構想中の作品のこともあり、僕自身の中で紡がれていく順序で断片的に書いていくので
かなり意味不明かとは思いますが、どうぞよろしく。

ちなみに、上の画像は新宿MUJIで現在展示してる作品の習作です。
これも上記のことと少なからず関係しているので、その辺を含めて次回は解説と告知をしたいと思います。


Houxo