思い出横丁情報科学芸術アカデミー

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ゾルでもなく、ゲルでもなく

このブログ用に高校時代によく通っていたラーメン屋の話を書いていたのだが、コンピューターがハングアップしてしまい、すべて消えてしまった。こういうことは20世紀で終わりにして欲しい。というわけで、趣向を変えて、最近気づいたことを書こうと思う。まずは高校時代に話は遡る。

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土日祝はお休み

2日に1度blogを書くという流れになっていたが、なんとなく土日は何もできず、間があいてしまった。
というか最近は土日になるとスイッチが切れたようになってしまって、
考えていたことや作業も一旦途切れてしまう。
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置き方(コンポジション)

一昨日の話をもうちょっと考えてみようと思う。
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月日が経つのは早いもので…

こんにちは。思い出なんちゃらアカデミーの谷口です。月日が経つのは早いもので、前回の連載から1年半近く、blog投稿も1年近く間があき、しまいには自分たちの学校の名前も忘れる始末です。

さて、唐突にblogを再開してみます。

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レポート「飲み会メディアアートの現在―想像力とコミュニケーションの新たな地平に向けて」その1

読者のみなさんこんにちは。メディアアート界のさくらと一郎こと、たにぐち・わたなべです。今回は、さる12月3日に東京藝術大学芸術情報センターにておこなわれた我々のレクチャー「飲み会メディアアートの現在―想像力とコミュニケーションの新たな地平に向けて」の簡単なレポートをお届けします。(以下の写真は全て、提供:東京藝術大学大学芸術情報センター様、撮影:高尾俊介様でお送りします。)

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レクチャー「飲み会メディアアートの現在―想像力とコミュニケーションの新たな地平に向けて」のお知らせ

読者のみなさんこんにちは。メディアアート界のザ・リリーズことたにぐち・わたなべです。今回は我々が講師を務めるレクチャーのお知らせです。

きたる12月3日(金)、東京藝術大学上野キャンパスにある芸術情報センターという施設でレクチャーをおこないます。題して「飲み会メディアアートの現在―想像力とコミュニケーションの新たな地平に向けて」。これまでのCBCNETの連載をベースに、「飲み会メディアアート」と呼ばれる芸術表現/制作手法について考えてみたいと思います。

以下、概要です。

思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也)
「飲み会メディアアートの現在―想像力とコミュニケーションの新たな地平に向けて」


日時:2010年12月3日(金)5限(16:20~17:50)

会場:東京藝術大学芸術情報センター(上野校地総合工房棟)

テーマ:「飲み会メディアアートの現在―想像力とコミュニケーションの新たな地平に向けて」

概要:有史以来、密接な関わりを持ってきた「飲み会」と「芸術」。この講義では、その歴史的背景を領域横断的に振り返りながら、「飲み会」という場でつくられる芸術表現、および「泥酔した身体」がつくりだす芸術表現の特徴について、主に身体性の拡張といった観点から酒を飲まずに考察します。そしてそれを踏まえた上で、こうした一連の芸術表現を「飲み会メディアアート」として捉えたときに見えてくるテクノロジーと人間の関係を軸に、今日におけるメディアアートの可能性について酒を飲まずに検討します。

プロフィール:新宿・思い出横丁で発見されたメディアアートにまつわるエフェメラルでアンフォルメルなコミュニティ。おおむね夜になると立ち現れ、未明には消え去ってしまう。谷口暁彦と渡邉朋也がそのコミュニティに参加し、そこでの活動をまとめたもののひとつがCBCNET上で連載されている「たにぐち・わたなべの思い出横丁情報科学芸術アカデミー」である。

12月3日: 思い出横丁情報科学芸術アカデミー(谷口暁彦+渡邉朋也)「飲み会メディアアートの現在―想像力とコミュニケーションの新たな地平に向けて」

平日の夕方ではありますが、ぜひ参加ください。

思い出横丁からこんにちは

読者のみなさんこんにちは。メディアアート界のあみんことたにぐち・わたなべです。CBCNET上でお会いするのはずいぶん久しぶりになってしまいましたが、みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか。

このたびCBCNETさんのご厚意により、ブログを開始させていただくことになりました。これにより思い出横丁情報科学芸術アカデミーともっと身近に感じていただけるのではないかと思います。

このブログではまず、我々が不定期でおこなっているストリーミング放送「思い出横丁情報科学芸術アカデミー放送部」の報告などを中心に、連載や制作のプロセスなどもご紹介していければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

たにぐち(右)とわたなべ(左)(撮影:高尾俊介)

たにぐち(右)とわたなべ(左)(撮影:高尾俊介)