Blogのお隣さんQue Houxoさんが前々回のエントリーに反応してくれてた。
光る像

こういう横軸の交流おもしろいなー
この交流の感じが他の人にも見えると面白いんだけどね。
ト、トラックバックの復権か?!

よくアニメとかファンタジーもので、過去から来た人間がテレビを見て驚いてるんですよね。
「箱の中に人がいるぞ!!!」って
でも、たぶんそんなビビリ方はしなくてどっちかってゆうとセンボーさんみたいに
「光ってるやつがいる!!!」ってなるんじゃないかな。


いやマジでそういうことだと思う。

けっこう僕らってメディア/技術を無意識に受け入れている。
俺なんかいまだにケータイで遠くの人と話せる技術が感覚的につかめてない、、、それもそうだし、さらに適当な場所にいる俺をどうやってサーチして着信音鳴らせるのか、一体全体電波がどんな状態になってるのかの想像がついてない。街の片隅の寂れたラーメン屋で知らない人の間に挟まれてラーメン注文している俺をどうして電波が見つけられるのか。

でもケータイで普通に会話してる。

もうちょっとソフトウエアよりに考えても、Twitterとかで目の前にいない人間が「はらへった」とかって言ってる(書いてる)のが俺に伝わってくることってなんなのか分からない。
いや、ずっと前から多分知らない所で知らないやつ(知ってるやつも)が腹減ったりしてるだろうというのは、想像は出来てたけど。そういう想像じゃなくて、

無条件に「◯◯さん腹減ってるんだ」って受け入れてる自分がいる。

以前SUPERNATURALっていう作品で、二つに割ったスプーンをWeb中継の画面上でひとつに修復して「メディア技術 as 超能力」とか言ってるの作ったけど、

上記の「受け入れ」をすんなりしていること自体が超能力なんじゃないのか。




やべー眠くなってきた。。。



話飛ぶけど、2歳の娘がいつになったら夢を認識するのか気になってる。
時々朝起きた時とかに「どんな夢見た?」とかさり気なく聞いてみたり、
寝る前に「楽しい夢を見ようね」とか事も無げに言ってみたりするんだけど、

現実を「現実」と認識するのって難しいように
圧倒的な現実感を持つ「夢」を客体化して見られるようになるのって
どういう瞬間なんだろうね。

今んところ上の質問は毎回スルーされるし、
最近は起きて俺の顔を見るなり「ママがイイーーーー!!」って号泣されるので
答えはゲット出来てないです。

かゅずむ (encrypted by http://sembo.jp/ango/)