日本橋大伝馬町にあるハブスペース「Creative Hub 131」にて、アートマーケット『アトリエとキッチンのマルシェ』が6月8日(土)・9日(日)の2日間開催される。

マーケットの舞台はCreative Hub 131のシェアアトリエとキッチン兼食堂(社員食堂Lab)。物語のある雑貨やアクセサリーを製作する「アトリエ」と、特製スイーツやドリンクをつくる「キッチン」が外部から集まり、来場者と直接顔を合わせて作品を販売する。

また、このマルシェでは毎回テーマを設定し、それに合った出店者(雑貨、本、アクセサリー、フード、特製スイーツ、ドリンクなど)を集めている。
今回のテーマは「あのひとの世界の眺めかた」。

“隣のひとの視点を知ることで、世界がいつもより豊かに彩られていく”というコンセプトのもと、独特の世界観や物語を持った製品を集め、着眼点や制作時の舞台裏などつくり手の「まなざし」も伝えながら販売する。また、新たな視点で物事を見るための実験的なワークショップも開催予定。

出店者の詳細はこちら。

Information

『アトリエとキッチンのマルシェ』―Creative Hub 131
http://1x3x1.jp/131marche/

【概要】 日時:6月8日(土)・ 9日(日) 11:00-18:00
会場 : Creative Hub 131(東京都中央区日本橋大伝馬町13-1)
主催 : アトリエとキッチンのマルシェ運営事務局 (伊藤 (Vectculture)/神明 (bulwark)/栗須 (Maronaviol)/飛田 (東北マニュファクチュールストーリー) )
詳細: http://1x3x1.jp/131marche/

CreativeHub131について
アーティスト・新野圭二郎がオーガナイザーとなり、空きビルを手づくり改装して2011年7月にオープンした施設。業種や世代を超えてさまざまな人が共に時間を過ごし繋がるハブとして、新しい文化をつくりだす実験・実践の拠点として機能しています。
http://1x3x1.jp/

社員食堂Labについて
Creative Hub 131 3Fにある共用キッチン兼食堂スペース。日常的な食事 (作る、食べる、話す、片づける)を通してコミュニティを誘発し、クリエイティブを増進するフードコミュニケーションを行っています。