朝、前の日心配してたのなんだったの的な天気に恵まれほっと一安心。

で、HANGARで地図プリントしてたらキコルにお昼誘われて、
最初時間ないしなー、スペインの人ランチ長いしなーと迷ってたのだけど、
モツ料理うまい店あるとのことでそれ聞いた瞬間快諾、意気揚々とランチへ。

最初の豚の耳煮たやつ(写真上から2番目)はかなり脂っこくてちょっとキツかったけど、
その後きたモツ煮(次の写真)は相当上手かった。もちろんビールもいただく。
モツ料理なんてあると思ってなかったからちょっとビックリ。

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モツ後、バルセロナ爆走。いいペースで制作進む。
夜に切り上げて、この日はCasa Asiaというアジアの文化を紹介する立派な施設で
韓国人のスーさんが作品としての占いの成果をプレゼンテーションするとのことで
それ見に行く。

プレゼンの内容は、自分のフィールドでざっくり例えるなら
プログラムがどうだとか、マイコンがどうのとかみたいな技術的なところしか語っていなくて、
自分的には、なぜ作品のモチーフとして”占い”を選んだのかとか、
もっと思想的なところ、美術史に沿った背景みたいな部分を語って欲しかった。