最終日、前の日見れなかったLeeum美術館行ったりした












Leeum美術館で開催されてた展示は期待通りおもしろくて、
ピピロッティリストの個展もよかったんだけど、
韓国の若手作家を紹介する企画展がすごいよかった。

2年前、ソウルのLoop Galleryの展示で一緒だったハンさんが出展してて、
3作品あってしかもどれも良くて、ちょっと嬉しくもちょっと悔しかったりして
かなり見入ってしまった。

その後、旧ソウル駅舎の建物で開催されてるデザイン系の展示も見に行く。
というかホントにこのクラスの規模の展示が同時に何個もやってて韓国すごい。

夜はまたフーニダさんとMediacity Seoulのワークショップで来てたYCAMの方々と
合流して貝とかものすごいぐろい貝みたいなやつの刺身とか食った。

で、次の日早朝の飛行機で東京へ帰国。

ということで、これで今回の韓国滞在終了。
二年前来た時からいろんなことがまた更にパワーアップしてるなーという印象。
二年前もメディアシティーソウルちょうど開催してて見れて、
ビデオアートばっかで、すごいコンテンポラリー臭強い作品多い感じだったけど、
今回のMediacity Seoulは打って変わってどメディアアートな作品主体だったし、
街歩いてても、女の子の服装の印象が二年前とまた全然ちがうし、
物事の移り変わりもものすごく早くなってるんだなーと思った。

あと、今回はホントにいろんなとこでアートとかデザイン関連のイベントが
これでもかってくらいたくさん開催されててとにかくものすごい勢いを感じて、
このままの勢いでいったら韓国どうなっちゃうのとか思ってたけど、
韓国住んでる人に聞いてみると案外、もうこれから全部落ちる一方すよー
今がピークっすよーとか言ってた、にわかに信じがたいけども。

韓国これで4回目だったど毎回すごいおもしろいし発見もある。
またすぐ行きたい。
住んでもいいと思ってる。

おわり