灰色ハイジのn番目のブログ

Webクッキー焼いてきたよ!

mamipekoちゃんに誘われて、酒井優さん主催の、「Webアイコンクッキー会」なるワークショップに参加してきました。

お邪魔したのは、上野にあるコワーキングスペース「いいオフィス」。

Photo by Jun Ohwada

Photo by Jun Ohwada



オフィスなのに広いキッチンに業務用冷蔵庫があって着いたとき感激しました。すごい!
しかし持ち物は以下のようになっています。
・定規
・カッター
・棒状の何か
(棒状の何か・・・?)

用意してくださった型見本を元に型をつくります。
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そう、今日の会はお菓子作りの女子っぽい会かと思いきや、「クッキーの型」をつくるという工作の会なのです。
わたし工作とか苦手なことすっかり忘れてて始まるなり泣きたくなったよね!

型はアルミに定規をあてて曲げたり、サインペンなどに巻き付けて曲げていきます。(棒状の何かとはこれに使うものだった)

私はというと、直角だし簡単そうー!と思ってDropboxを選んだ・・・のですが、折り曲げる部分が多過ぎて意外と難しかったです・・・。

これほんとにDropboxになるの・・・?と不安のなか工作を進めます。
型をつくったあとは、煮沸して型抜き。なお生地は事前に主催者の方や先に着いた方が準備してくださっていたので、最後まで料理感はなしw 工作です。
右が下手な工作で焼けたDropboxクッキー!
参加者の池澤あやかちゃんがアイシングを持ってきてくれたので、青色を借りて塗り塗り。おぉそれっぽくなったぞ・・・!?

他の人たちが焼いたクッキー。LINEの中の人がLINEクッキー焼いてた!

主催の酒井さん。Sumallyマン!

アイシングを使っておもむろに丸いクッキーに塗りだした人が。おぉぉブラウザクッキーだ!
最後までお菓子をつくっているのか、工作をしているのか分からなくて不思議な空気に包まれてましたが、みんなで集まってつくるのがとにかく楽しかった。

Webアイコンおいしい。ぺろぺろ


【PS4】ウェアラブルコントローラー?プレステネイル

いままでにAndroidネイル、Photoshopツールバーネイルとしてきたのですが、
今回のモチーフは、ずばり「PS4」!

どどんっ!

 

ポイントは右手。
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こういう指のポーズをとるとコントローラーの配置に♡
いま流行りの(?)ウェアラブル・・・にはなりません。


こちらは左手。
shareFromBeautyPlus PSロゴと、デフォルトアバターの顔。
全体的にシンプルにしたくて、その代わりPS4らしい青をモチーフに。
黒と青をクロスさせてて、あのグラデーションに近い色が出せて大満足。


写真 元々、CBCNETさんでブログをつくってもらうにあたって、こういうギーク(?)ネイルとかを載せたいなぁと思っていたのでようやく載せられたっ。

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ドロイドくんがかわいい『Googleネイル』 – はぁはぁブログ

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いつでも作業が出来ちゃう?「Photoshopネイル」


PS4で思い出すインターネットと出会った頃のときめき

2/22に発売されたPS4を買いました。
PS4に搭載された「シェア」機能。コントローラーについたシェアボタンを押せば簡単にライブ配信できます。

プリインストールされてる「PLAYROOM」というARソフトがあります。
別売りのカメラを設置すると、ARbotsというキャラクターたちと戯れられるというもの。
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ひとりで自宅のリビングで流してるだけでもこいつらがかなり騒々しいので楽しいんですが、面白かったのはいろいろコメントがもらえたこと。
テスト配信として流してみたのですが、昔のチャットに似てるなぁと感じました。
相手が誰とか関係なく、ただ瞬間的に同じ時間同じ場所で過ごした人たちと話すという。



ニコ生でもそうしたコミュニケーションは生まれていますが、PS4が生み出すのはその敷居の低さ。いまだテキストによるコミュニケーションがなんだかなんだで主流な中で、いよいよ動画によるコミュニケーションが活性化するんだろうなぁと感じました。


PLAYROOMのあと、KILLZONE配信もやってみたのですが、みんなが次これをしたらいいよ!ってコメントをくれて初FPSを、なんとか進めることができました。
こういう遊び友達みたいな、趣味で繋がれることってすてきだ。ただただ中学時代を思い出すような出来事を体験している。
それは昔に戻ったということじゃなくて、インターネットに初めて出会ったときみたいなときめきだ。


1月2月の振り返り

1月最終週。
Schooさんで授業をさせていただきました
リアルタイムにどんどんコメントを頂けるのは面白いですね。
(アクセスが多く、うまく表示されない方もいらっしゃったようなのですが。なんと約1800名の方が受講してくださったとか・・・!)

当初、ウェブデザイナーとしてお話をいただき、最近の仕事がプランナーとしての比重が高かったためお断りしようかと。でも、Schooの小禄さんとお話するうち、デザイナーからプランナーになって良かったことならば・・・ということで授業をするなど。

いろいろと自分が未熟なため、先生というスタンスは非常に緊張。

言葉にすると定着するもので、それ故に授業という形で自分の考えをまとめるのは緊張したけど、仕事について考える良い機会になった。

 

2月。
ブレーン3月号のクリエイターズアンケート「忘れられないアイデア」に答えるなど。

 

大人になったなぁと思う場面が多い年明けだった。


ソーシャルイメチェン

Facebookは「いいね!」というボタンのラベルからも分かるように、

なんだか前向きなことしか書いちゃいけない雰囲気が漂っている。

 

実写のアイコンでネガティブな ことをつぶやくと、本気で心配されたりとか。

根がネガティブだから、息をするようにネガティブなことを私だってつぶやきたい…。

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そんな気持ちから、アイコンを変えてみた。

ちょっとしたイメチェンである。
(顔は少し白すぎたかもしれない。)

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現実世界でも気持ちを変えたくてイメチェンするように、
ソーシャルでもイメチェンをしてみると気持ちが良い。

今度は、反動でゆるふわツイートできそうなアイコンになったが。

 

またネガティバーなことをつぶやきたくなったら、髪を切るように二次元アイコンにイメチェンしよう。


実は会社員。

人に会って自己紹介するとよく驚かれることがある。それは、

「え、ハイジさんて会社員だったんですか??」

 

どうだ。この世間を欺くスキル!!

・・・別に欺くつもりはないのだけれど、
そういう場合、多くはフリーのウェブデザイナーだと思われているようだ。

所属先の関係で、公に(主にTwitterだけど)会社名は出していなかったので、
そのせいもあるのかもしれない。

そんな私がこの度、所属先が変わったので、ブログにエントリーしてみようと思う。

 

先月からSIXという会社に、8人目のメンバーとして在籍している。

「何をしている人なんですか?」と質問を受けることも多いのだけれど、SIXでは主にプランナーとして仕事をしています。

学生時代に就職活動の面接時から、デザイナーの採用試験で「企画の仕事もやりたい」と言い続けてきたので、大きな方向転換というよりも、ようやくやりたいことの土俵に立てた感じである。

名刺の肩書きにはプランナーとデザイナーが併記されている。

就職してからは、しばらくデザイン苦手だわwと思っていたので、肩書きがデザイナーだけでない、というのは個人的には肩の荷がおりたような気持ちだ。

デザイナーの仕事を経てプランナーになって良かったなと思っているのは、企画を立てる時に、結局最終的なアウトプットをイメージ出来ているかどうかが必要だという点。そこはデザイナーの仕事をしていたことが確実に役立っている。ような気がする。

あとはプレゼン前日に、企画書を書きながら自分でデザインをすることにもしばしば…。手が欲しいよ。

 

サイボーグになった暁には、まずは4本くらいの手を同時操作出来るようにするべきか…。非効率そうだが。


505の由来

灰色ハイジという名前は中学生の頃から使い続けていて、
その頃からidは「haiji505」で統一して各種Webサービスに登録している。

栗田さんになんで505なの?と言われたんだけど、
そういえばなんでだろうなぁ。

まず、505は当時つくってたサイト名に使用していたものだった。

では、なんでサイト名にこんな数字入れてたんだろ?と思ったけど、
たしか由来はこれ。



http://youtu.be/EJaB6eOf2Eg
これとか。

EDWINにもブラピにもなんの思い入れもないけど、すごくCMが流れてて耳に残ったから。

 

灰色ハイジという名前もそうだけど、
音で決めることが多いんだろうなぁ。

 

企画出しをする時ダジャレっぽいネーミングばかり浮かんでしまう今日この頃…。


ブログはじめました。

こんにちは、

灰色ハイジです。

 

生まれてきてから何度ブログを立ち上げるという行為をしてきただろうか…

そんな私がCBCNETさんにブログを立ち上げさせてもらうことに!

 

村で育ち、中学でひきこもってからインターネットの森の住人になった私が、

東京に憧れ続け、途中京都に立ち寄りながらも、

学生のときから見ていたCBCNETさん。

 

haiji2013
↑森の住人たちと、栗田さんとの夏の想い出

 

ありがたや。

よろしくおねがいします。


Hello world!

cbc-start