20151005_maf-takamatsu
メディアアート作品のコンペティション「TAKAMATSU MEDIA ART FESTIVAL」が作品を募集中。

瀬戸内海を通して本州と四国を結ぶ高松は、港を介して様々な文化や人びとを受け入れて発展してきた。今回の高松メディアアート祭では、そのような地域性から「Diversity(多様性)」というテーマを一つ取り入れて、メディアアート作品の募集を行う。

作品ジャンルはデジタル技術を用いて作られたアート作品(インタラクティブアート、メディアインスタレーション、映像作品、サウンドアート、等)。

審査委員長は宇川直宏(DOMMUNE主宰/”現在美術家”/京都造形芸術大学教授)。
また、真鍋大度(Rhizomatiks/メディアアーティスト)、ゲルフリート・ストッカー(アルスエレクトロニカ・ディレクター)、マ・ジョンヨン(「日本メディアアート史」著者/研究者)、垂水浩幸(高松メディアアート祭実行委員長/香川大学工学部教授)も審査委員を務める。

優秀作品は高松城跡である玉藻公園(披雲閣)にて12月18日より展示される。

応募締め切りは、10月14日。
応募方法等は公式サイトにて。

Information

TAKAMATSU MEDIA ART FESTIVAL / THE COMPETITION
http://www.maf-takamatsu.jp/

応募内容
テクノロジーとアートが融合した表現を持つ作品。
Diversity(多様性)を意識した作品。

応募資格
国籍・年齢不問。
現地にて作品の設営・撤去が可能であること。
(業者委託可)

作品ジャンル
デジタル技術を用いて作られたアート作品
[インタラクティブアート、メディアインスタレーション、映像作品、サウンドアート、映像インスタレーション、グラフィックアート(デジタル写真含む)、ネットアート、メディアパフォーマンス等]

規定・条件
本人制作の、近作であること。
1人何点でも応募可。

応募締め切り
2015.10.14 ※必着

各賞
最優秀賞:賞状、賞金50万円 1点
優秀賞 :賞状、賞金10万円 3点以内

審査委員長
宇川直宏(DOMMUNE主宰/”現在美術家”/京都造形芸術大学教授)

審査委員
真鍋大度(Rhizomatiks/メディアアーティスト)
ゲルフリート・ストッカー(アルスエレクトロニカ・ディレクター)
マ・ジョンヨン(「日本メディアアート史」著者/研究者)
垂水浩幸(高松メディアアート祭実行委員長/香川大学工学部教授)