ということであっという間に最終日、夜7時の飛行機でアムステルダム>成田で帰国。
朝スーパー二日酔いでフレッシュフルーツジュースバーに連れてってもらった。










ツーショットで一緒に撮るのにハマってたくさん撮った。

今回を含め、今まで3回この作品を展示してきたけど、今回の展示が一番反応が良く手応えを感じた。
ちょこちょこ改善してきてるからか、客が日本人じゃないからなのか、リアクションが抜群に良い。
グラフィティとかストリートアートの文脈を肌感覚で感じられているのではないかと思う。
hectorとの類似性はどこ持ってっても必ず指摘されけど、
ちゃんと説明するし、面と向かってディスってくる人にはまだ会ってことない。
また、キュレーターのダビにはいろいろ良いアドバイスももらった。
今後また展示の機会があれば試していきたい。

あと、今回は普段の参加してるようなグループ展と違って
ペインターとか絵描き系のアーティストが断然多くて新鮮だった。
主催側の自分の扱いもそっち寄りのアーティストな感じだった気がする。
自分の肩書きは、受け取る人によってころころ変わることが多いけど
自分はそのほうがおもしろくていいなと思ってる。

反省すべき点というか凹んだのはやはり英語力のなさで、
特に最近は海外行く度に英語力落ちてる感じがする。ベルリンの時もだいぶ凹んだ。
加えて、今回の展示は今までになく国際色豊かで、多くの人が3ヶ国語は余裕で話すという具合に
言語に関して長けている人たちばかりで、自分の英語できなさが際立った。
飲みの席になるとすぐぼっちになるのが辛い。
なんとかimproveしたい。