デザインの力で新たな価値を創り出し、ブランディング、マーケティングの観点から「コミュニケーションをデザインする」というコンセプトのもと、ソーシャルメディアなどを活用した効果的なプロモーション・キャンペーンサイトなどを手がける株式会社SINAP

そんなSINAPは毎年、夏と冬に自社プロジェクトをリリースしており、今年の夏には『日本!スイカ道 THE MOVIE ~しかも信じられない割り方で』なども話題となった。
そして、クリスマス期間にはチャリティ企画のWebプロジェクトを自社運営しており、今年の「SINAP Cristmas Project 2010」が公開されている。
12月1日から始まったこのプロジェクトサイトは、Twitterと連動している。SINAP がネット上に植えた一本のモミの木をユーザーたちのつぶやきで成長させていくというもの。テキストはもちろん、フォトなどのつぶやきも可能だ。

そして24日のクリスマス・イブの時点のモミの木の大きさに応じて、SINAPがインドネシア・カリマンタン島の森に植林をする仕組み。
つぶやき100件につき2株(メランティとチーク)、最大100株もの木が植えられる。

自分のつぶやきが植林に直接影響する仕組みと、〆切りが12月24日ということで、クリスマスムードが漂っている。

また、モミの木の成長をデスクトップから確認することの出来る専用のスクリーンセーバーや、友人へ送ることが出来る特製のEカードも用意されている。どちらも専用サイト内から利用可能だ。

また、過去のアーカイブもこちらから