「CBCNET Posts」はデザイン・アート・テクノロジー関連とその隙間の事象を少し違った切り口で紹介する情報掲示板です。複数人のエディターで執筆しています。

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軽量なWebGLベースのフレームワーク 「ALGO.JS」

先日開催されたDemo Day Tokyoでもプレゼンをされていた林さんによるWebGLベースのフレームワーク「ALGO.JS」。
Flash時代(もう名前ないけど)のようにスケッチをいろいろ作って、スタディしていく感じは素敵でしたよね、そんなノリで何かの機能を実装するよりWebGLベースのクリエイティブ・コーディングをサポートするフレームワークがこの「ALGO.JS」。
こちらでいろんなサンプルがご覧になります。開発状況はGITHUBにも。
またカヤックさんによるオンラインでFlashのコードかけるwonderflのように、ALGO.JSのコードをオンラインで公開、実行できるプラットフォームも来年4月目処で作られているとのこと。こちらも大変そうだけど楽しみ!ぜひ興味あるひとはトライしてみては!


ALGO.JS DemoDay – Slide Share

Demo Dayでのスライドは以下。
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インターネットを停止しようとしているドナルド・トランプにインターネット経由でボイスメッセージを送れる”CALL TRUMP”

まるで海外コメディードラマを見ているかのようなアメリカ合衆国大統領選挙候補者のドナルド・トランプ氏の行動ですが、先日「ビル・ゲイツに電話してインターネットを停止する必要がある」(何故かビル・ゲイツ)という演説をカマして、見事にまた注目を集めていますね。さすが。

そんな中、相変わらずお茶目なTom Galle君とart404.comの方たちがインターネット経由でボイスメッセージを送れるサイトを作ったようです。その名もCallTrump.Today

先日、ドレイクのビデオのジェームズ・タレル版を作って速攻BANされてる彼のプロジェクトですが、今回も早そう。
詳しくはComplexさんの記事にも。

本当に20箇所近くのトランプ氏の選挙オフィスにメッセージが送られるようなので、伝えたい事がある方だけどうぞ。

 

例の演説のビデオは以下。
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アメリカのグラフィックデザイン団体 “AIGA” による東京オリンピックのエンブレム公募に対する公開書簡

東京オリンピックのエンブレム公募はもう締め切られたようですね。悲観と卑屈の重ね塗りのようなこの騒動はなかなか見ていて辛いものがありますが、誰が誰に託してるのかがよくわからない構造になっていて、誰も中心にいないようで皆が抱える壮大な責任が発生してる状況を遠目から眺めております。

そんな中、アメリカのAIGAのリチャードさんがリリースした森会長に向けた公開書簡が話題を呼んでますね。とても丁寧な文章で、まっすぐなご意見です。”AIGA position on spec work“というまとめにあるように労働に対する規定の制定に積極的な取り組みをしているようです。
対価や権利譲渡の部分に注目が集まっていますが(当然何かしらスマートにしたほうがいいと思います)、文章内での素晴らしいデザインを制作するには「クライアントとのコラボレーティブな関わりが必要不可欠」というのはどんなプロジェクトでも大事なことですよね。お仕事でデザイン(グラフィックに関わらずとても広い領域の意味で)に関わることをされてる方であれば、値札が付いている商品を買うこととは違い、このコミュニケーションの部分が大きな仕事(課題)の一部であると幾度も痛感し大事にされていると思います。

何十人ものひとが何千もの創作結果を見ながら「はい、これがいいです!」と選ぶのは作り手と発注元とその本来の目的という三者間の関係性が欠落していて、なんともな〜とイガイガします。

AIGAさんのこのブログ面白いですね。

それでは良い金曜日を。

 




AIGAのポストAgainst Crowdsourcing Logo Design: an Open Letter From AIGA to the Tokyo Olympic CommitteeAIGA Eye on Design | AIGA Eye on Design

 

IT Mediaさんの記事はこちら↓



ウータン・クラン、1部のみ販売の新アルバム、落札者が悪名高きあの人だったことが判明

2014年3月にこんな記事「ウータン・クラン、新アルバムはたった1部のみ販売 – 新しい音楽ビジネスとしての挑戦」をポストしたのですが、その後買い手が見つかったような話が少し出ていましたが、「先日その売上の一部を寄付する、買い手がわかったから」というニュースを見ました。あら、どなたなんだろうと気になって読んでみたら、それは悪名高きマーティン・シュクレリだったことが判明したそうです。製薬会社のCEOで薬を常識外の値上げをするなどとんでもないやつで大ひんしゅくの彼ですが、詳細は割愛。
ウータン側は落札者は知らず、判明したあと一部を寄付することを決めたようですが、なんだかアメリカンな展開となってまいりました。また契約にはウータンのメンバーもしくはあの俳優ビル・マーレイには作品を盗み返す権利があるという条項があるだの(これなネタっぽい)いろいろおかしな方向に。Forbesなどメジャーメディアが率先して取り上げてるのも話題に拍車をかけることに。

ということで、有名なフレーズ“Cash rules everything around me C.R.E.A.M. get the money, ダラダラ ビルヨ〜”のような展開となっています、というゴシップネタ報告でした!

 

※こちらのAll Digital Musicさんのサイトに日本語でわかりやすくまとめられています!



「スペースシャワーTVの今」を伝えるSTATION IDのアーカイブサイトが登場!

「スペースシャワーTVの今」を伝えるべく、様々なミュージシャンや個性的な映像作家さんたちが作ってきた「STATION ID」、過去の素晴らしい作品たちが一挙に集められたアーカイブサイトが登場。

こうやってまとめると圧巻です。ノリも手法もいろんな切り口があり、これは見ていて飽きないですね。

林永子さんによる素敵なABOUT文もぜひ。

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4種類の描画モードがある組み立て式ドローイングボット・キット「mDrawBot」

オープンソースなロボット作成プラットフォームである中国のMakeblockより、ドローイングボットのキット「mDrawBot」がリリース。

クラウドファンディングサービスKickstarterや国内のmakuakeなどでの出資が無事達成してリリースとなったようです。

 

4種類の描画ロボットが同封されているようで、平面の机に装着するもの、壁に装着するもの、車式のもの、卵のような球体を固定できるもの、と種類が豊富。いろんなアイディアが浮かびそうですね。
描画コンテンツ作成のためのソフトウェアも同封されて、価格は32,400円。
本サイトでも購入できますが、国内ではスイッチサイエンスさんから買えるようです。

こんな小さく手軽に始められる時代になったんですね〜。

詳しくはこちら: https://fabcross.jp/news/2015/12/20151208_mdrawbot.html

 

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NYCのカルチャーシーン注目のラッパーRATKINGの”WIKI”

CBCNET Postsではカルチャー情報も扱っていければと思ってるので、週1ぐらいで音楽やカルチャーネタも。

 

NYCのキッズから絶大な支持を受けるRATKING。WIKIとHAKのラッパー二人とプロデューサーのSporting Lifeからなるヒップホップグループ。ライブはいつも速攻ソールドアウト。ヒップホップと言えど、そのサウンドからスケーターやパンクスやロック系のひとからも広く支持を受けてる存在。
そのRATKINGのWIKIがミックステープ “Lil Me”をリリース。ビデオ”「Livin’ with My Moms” ft. Nasty Nigel」も11月末にリリース。22歳にしてやたら貫禄が出てきた感。

西海岸のOFWGKTA、南部のOG MACOなど、それぞれの地域から音もスタイルも違うカルチャーが出てくるアメリカは相変わらずエネルギッシュですね。

 

ミックステープといってももちろんSoundcloudです。こういったフレーズは今後も残っていくのですかね。サブスクリプション型の音楽の聞き方に馴染めず困っているのですが、その半面、こういったパッケージで無料リリースしていくのは最近の流行の主流になってます。

ちなみに最後のトラックに”Spiritual Guidance From Aaron Bondaroff”という45分近くの音声が入ってたりしますね。aNYthing、最近では話題のNYC発のラジオ”KNOW WAVE“などニューヨークのストリートシーンを担ってきた有名な彼がどんなこと語ってるのか。

ビデオ、Soundcloudは以下。
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垂直離着陸 ロケット開発対決 Blue Origin vs SpaceX

NASAのスペースシャトル計画が終了してから有人飛行の話題は減少した印象ですが、ロケット開発は様々な民間企業が参入しています。その中心にいるのはAmazonのジェフ・ベゾスさんによるBlue Originとテスラ・モーターズの「リアルアイアンマン」ことイーロン・マスクさんによるSpaceX

先日、Blue Originによるロケット「New Shepard」が離着陸に成功した動画が公開となりました。そこで4月に着陸に失敗したSpace Xによる「Falcon 9」ロケットとの比較が話題のネタとなっています。そんな両者のロケットの比較動画(英語)。そもそも一瞬だけ大気圏外にでる体験を作ることを目的にしてる「New Shepard」と宇宙の軌道まで行って帰ってくることを目的としてる「Falcon 9」では大きさも速さも全然違うようですね。どちらにしろ今後も楽しみです。※「Falcon 9」の着陸失敗映像を初めて見ましたがこれはスゴイことやろうとしてますね。

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Rhizomatiks Research × ELEVENPLAY 新作ダンス公演「border」

本日まで開催のRhizomatiks Research × ELEVENPLAY 新作ダンス公演「border」。体験チケットは売り切れですが鑑賞は当日受付があります、すぐ入れて500円です。一見の価値あり。20:30最終入場。
YCAMでの開発もすごいことになりそう。

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Ableton Meetup Tokyo 12月22日

ミュージシャンやライブパフォーマー御用達のAbleton Liveのユーザーグループによる音楽制作者向けミートアップイベントが開催。前回はAbletonの後援のもとRed Bull Studios Tokyoでの開催で、今回が3回目となり場所はSpace Orbit。各出演者が各々のAbleton Liveの使用方法やTIPSをプレゼンテーションする内容で、お気に入りの楽器やコントローラーを持ち込みジャムセッションする「年忘れLaptop Jam大会」も開催(要エントリー)とのこと。いろんな試行錯誤が垣間見れそう。Ableton Liveユーザーも勉強中のひともぜひ。


Ableton Meetup Tokyo Vol.3
日程:2015年12月22日(火)
時間:19:00~23:00
場所:Space Orbit 東京都世田谷区太子堂5-28-9 B1F
出演:年忘れLaptop Jam大会, CD HATA, Koyas
参加費:¥2,000-