ギャング・オブ・フォー :Apple / Amazon / Facebook / Googleの現状を説明したDLDでのスコット・ギャラウェイさんによるプレゼンテーション ※全編英語です
DLD Conferenceってご存じですか?
自分も数年前にラファエル・ローゼンダールくんがトークしていたのをきっかけに知ったぐらいで、あまり詳しくは無いのですが、TEDのように招待制で、日本だとIVSカンファレンスのようなIT関連の先駆者や有識者から投資関連の方が参加するビジネス&テクノロジーの会合で、アメリカ発かとおもいきやヨーロッパはミュンヘン発のカンファレンスで、ギラギラ感があります。
2016年のカンファレンスが1月に開催されいくつかビデオが上がってきてるのですが、たまたま遭遇したスコット・ギャラウェイさんの怒涛のプレゼンをご紹介。※全編英語です。
プレゼン動画は題して「ギャング・オブ・フォー」(サムネイルが映画グッドフェローズ)。APPLE、AMAZON、GOOGLE、FACEBOOK、の四大企業の利益を他企業や国のGDP(そんな単純に比較出来ないでしょ!って意見もありつつ)と比較して、現状を説明しています。これら企業の規模の大きさを伝えつつ、アップルが欠けている点を伝えてるのが印象的。そしてどこがTrillionの壁を越えていくのか。最後はほぼ息切れしてしまう怒涛の16分ほどのプレゼンです。
ギャラウェイさんはNYUのプロフェッサーらしいのですがこんな先生がいたらコワイなあ、途中突然のコスプレがありますが。
TechCrunchやSXSWではないから成し得てる豪快さもありそうで、内容はともかく、ギラギラしつつ少し違う視点が垣間見れました。