現在開催中のメディア芸術祭、会期も3月4日までと残り少なくなって来ました。

以前このブログで紹介した、ヤンつこと山口祟洋くんと、Jamming Gearテクノフォンなどの作品を作ってる菅野 創くんによる作品「SENSELESS DRAWING BOT」がアート部門新人賞を受賞して、展示中なのですが、まあこれが気づきにくい会場奥の場所(外)に展示されており、おそらく気付かずスルーしたひとも多々いそう、なのでぜひ動いてるのを見てほしいので告知告知。


3月3日、4日の週末はアーティストによるガイドツアーもあり、回数も多めでやるとのことなのでまだ見てない方はぜひ!(雨天の場合は中止だそうです)

上の動画は先日開催されたワークショップのドキュメント。
ミニ四駆と二重振子で、SENSELESS DRAWING BOTの小型プロトタイプと同様のものを実際に制作し、その先端にLEDをつけて、カメラで軌跡を記録。そのデータをGML(こちらの記事参照)形式で書き出し、それをプロジェクションする、という充実した内容になったよう。ビデオもいい感じ!


SENSELESS DRAWING BOTのビデオはこちら。以前の紹介記事はこちら



ワークショップの詳細はこちら