最近、ちょくちょく話題になっているカッチョいい映像がエナジードリンクブランドのものいくつかあったので紹介。



シドニーの友人Ash君が監督&制作を手がけたショートムービー。ストーリーはあまりないのですが、ブランドの勢いを表してて、スケートシーンもかっこいい。

これはBurnというエナジードリンクのもの。
Burnはスノーボードやスケートのライダーを支援していて、このビデオに登場するのもプロのライダーたち。



こちらはfacebookで友人が紹介していたムービー。
The James Cleaver QuintetというイギリスのアマチュアバンドがFeederの「Buck Rogers」をカバーしている。
坂道を疾走して演奏してる姿はとても爽快。
音も実際に走行してるときに演奏したものを録音してるとのこと。(ホントかな。。)
カラフルな建物の街並みが見たことあるなーっとおもったらイギリス南部のブライトンでした。

これは、Lucozade というエナジードリンクの広告。
こちらもいろんなヤングカルチャーを支援してますね。


以下メイキング映像。



両方のビデオにはチラッとさりげなくドリンクが登場しています。Burnはかなりさらりと(冒頭で少年が起き上がるところに転がってる)。

こういったエナジードリンク系で日本で一番有名なのはRedBullで、ご存知のように数多くのカルチャー系のスポンサードをやっています。音楽のRed Bull Music Acadamyとかすごい規模ですよね。それこそF1に参戦してますからね。


気になるのがこういう広告映像をみていると、結構ネガティブな意見とかが目につくんですよ。
新生のこういうエナジードリンクへの反動なのか、ちょっと気になりました。
デザイナー、アーティスト、ライダーやミュージシャンにはとっては良い循環サイクルですが、一般消費者との温度差は多少なりともあるのかもしれません。