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アート+コム/ライゾマティクスリサーチによる展覧会、光と動きの「ポエティクス/ストラクチャー」1月14日よりICCにて開催

Posted on 1月 13 金曜日, 2017 in: ピックアップ, 展覧会|

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NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]にて、アート+コムとライゾマティクスリサーチによる展覧会、光と動きの「ポエティクス/ストラクチャー」が1月14日より開催される。

アート+コムならびにライゾマティクスリサーチは、メディア・アートとクライアント・ワークとしての空間デザインやエンターテインメントの領域を結びつけ、広くメディア・アートが基盤としてきたテクノロジーによる表現を社会の中で機能させる実践を行なっているという共通点を持つ組織だ。

アーティストやデザイナー、プログラマー、プロダクト・デザイナーといった職能、あるいは、建築、数学、工学などの多様なバックグラウンドをもつスタッフを擁した、学際的なチームワークによる集団であること、また、リサーチ(研究開発)セクションを設け、そうした活動の中から、技術的な開発やアップデートを自身の手で行ない、新しい芸術表現を生み出していくということでも共通している。

本展は、両者の作品の特徴を、プログラムによる光や映像と動きや運動をともなう実空間での物質的な現前の融合ととらえ、そこから「光と動き」という要素を抽出。それらの要素を、二組のチームがどのように表現しているかを、「ポエティクス(詩学)」、「ストラクチャー(構造)」をテーマに二つのスペクタキュラーな作品において展観する。

展示作品はアート+コムによって、2015年に発表された、天井から吊られたオブジェクトが光と音楽にあわせて振付けられたダンスのように動く作品《RGB|CMY Kinetic》のアップデート版と、ライゾマティクスリサーチがダンスユニット、ELEVENPLAYとともに追求してきた、ダンスとオブジェクトの構造、関係性を研究するプロジェクトの延長上に位置する新作が発表される。

初日の14日には、アート+コムのユッシ・アンジェスレヴァと、ライゾマティクスリサーチの真鍋大度、石橋素によるトークも予定されているので、展示と合わせてお楽しみ頂きたい。


アート+コム《RGB|CMYK Kinetic》


ライゾマティクスリサーチがテクノロジーサポートを行なうElevenplayが、米NBCネットワークの公開オーディション番組「America’s Got Talent (AGT) season11」に出演した時の様子

Information

アート+コム/ライゾマティクスリサーチ
光と動きの「ポエティクス/ストラクチャー」

http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2017/art-com-rhizomatiks-research-poetics-structures-of-light-and-motion/

会期:2017年1月14日(土)—3月20日(月・祝)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]  ギャラリーA
〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2
東京オペラシティタワー4階

開館時間:午前11時—午後6時(入館は閉館の30分前まで)
*金曜日,土曜日は開館時間延長 午前11時—午後8時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日,保守点検日(2/12)
入場料:一般・大学生 500円(400円)/高校生以下無料
*( )内は15名様以上の団体料金
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]



アーティスト・トーク
日時:2017年1月14日(土)午後6時より
出演:ユッシ・アンジェスレヴァ(アート+コム)/真鍋大度,石橋素(ライゾマティクスリサーチ)

Profile

アート+コム
1988年に社団法人アート+コムとして設立され、1998年に非上場株式会社化.ニュー・メディアを用いたインスタレーションや空間を設計・開発し、ビジネス、文化、研究などの分野において、世界中にクライアントをもつ。メディア・デザイナー、メディア・アーティスト、プログラマー、科学者など多様なバックグラウンドをもつスタッフを擁し、彼らの学際的なチームによってプロジェクトが進められる。アート表現や、複雑な情報を双方向的にやりとりするための手段として新しい技術を用い、絶えず技術を向上させ、空間的コミュニケーションやアートのための技術の潜在力を追究している。
https://artcom.de/

ライゾマティクスリサーチ
真鍋大度(メディア・アーティスト/プログラマー)、石橋素(エンジニア/アーティスト)が主宰する株式会社ライゾマティクス内の部門。メディア・アート、データ・アートといった研究開発要素の強いプロジェクトを中心に扱い、ハードやソフトの開発から、オペレーションまでプロジェクトの全工程に責任をもち、人とテクノロジーの関係について研究し、様々なクリエイターとのコラボレーションワークを実践していくため、会社設立から10周年を迎えた2016年に設置された。
https://rhizomatiks.com/


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