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オンラインマガジン「SHIFT」が主催するデジタル・フィルム・フェスティバル「DOTMOV 2013」の作品募集がスタートした。

「DOTMOV」(ドットムーブ) は、未知なる才能を持ったクリエイター発掘と作品紹介の機会の創出を目的に開催されるデジタル・フィルム・フェスティバル。

世界中から作品募集を受け付け、寄せられた作品は、ゲスト審査員により優秀作品を選出し、ウェブで公開。2013年11月より、国内外の主要都市でも上映予定。昨年集まった作品総数は、世界16カ国から194作品。

募集作品は、デジタル技術、機材を使用したアニメーション、デザイン、ミュージッククリップなどの映像作品。

今年はこれまで同様の一般部門に加え、札幌を拠点に音楽やアートを中心に様々なクリエイティブを発信するレーベル「SenSe」が開催するイベント「エレキネシス」とのコラボレーションで「ELEKINESIS V.A」MV(ミュージックビデオ)部門の募集を行う。

一般部門のテーマは自由。
「ELEKINESIS V.A」MV部門では、「エレキネシス」の一周年を記念し4月27日にリリースされた「ELEKINESIS V.A」収録楽曲を使用し制作された30秒以上の映像作品を募集。サウンドのダウンロードはこちら

一般部門のゲスト審査員は、イアン・アンダーソン(デザイナーズ・リパブリック)、ミラダ(デザインスタジオ)、ヨシ・ソデオカ(C505)、大橋二郎(編集者)、朴基永(シュガー・キューブ)、稲葉英樹(グラフィックデザイナー)、鳥本健太(SHIFT中国語版編集長)。

応募作品数の制限はないので、ぜひ奮ってご応募頂きたい。
応募締切は2013年8月20日。

Information

デジタル・フィルム・フェスティバル「DOTMOV 2013」
http://www.shift.jp.org/ja/blog/2013/04/dotmov-2013/

会期・会場
オンライン:SHIFTウェブサイト上で選出された全作品を紹介。(11月1日~予定)
会場:国内外の主要都市での上映を予定。(昨年は17都市20会場)

主催
SHIFT MAGAZINE

ゲスト審査員(一般部門)
イアン・アンダーソン(デザイナーズ・リパブリック)
ミラダ(デザインスタジオ)
ヨシ・ソデオカ(C505)
大橋二郎(編集者)
朴基永(シュガー・キューブ)
稲葉英樹(グラフィックデザイナー)
鳥本健太(SHIFT中国語版編集長)

対象者
国内外、プロ・アマなど一切不問。国内外のコンテストなどでの受賞作品及び応募したことのある作品、その他応募者が過去に制作した作品でも応募可能。
ただし、他のコンテストなどにおいて、重複して応募することが禁止されている作品については、応募することができません。
作品中の映像、画像、音声、音楽、テキスト、イラストなどはすべてオリジナルもしくは使用にあたっての著作権をクリアしていること。
過去に本フェスティバルに応募していない作品に限ります。

テーマ
一般部門:自由。自由に作品を制作してください。
「ELEKINESIS V.A」MV部門:レーベル「SenSe」が開催しているイベント「エレキネシス」の一周年を記念し4月27日にリリースされた「ELEKINESIS V.A」収録楽曲を使用し制作された30秒以上の映像作品を募集。サウンドのダウンロードはこちらから。
(応募作品数の制限はありません)

募集作品
デジタル技術、機材を使用したアニメーション、デザイン、ミュージッククリップなどの映像作品。
応募作品は、YouTubeかVimeoにアップロードの上、作品をご応募下さい。

締切
2013年8月20日まで。

制作費
賞・賞金は特に用意されません。応募は無料。
当フェスティバルへの参加については、制作費・ギャランティは発生しない条件でお願いします。