SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)主催の2つの集中講座「SPBS作家・ライター養成塾 夏期集中講座」「SPBS企画塾2011」が行われる。
いずれも夏の終わりに企画立案、文章の実力を付けることが出来るイベントとなっている。

「SPBS作家・ライター養成塾」(開講:8月22日 / 全4回)
プロのライター編集者から直接文章のアドバイスを受けられるので、将来「物書き」として生きていきたい方、人に伝わる文章が書きたい方、現役のライター・編集者の「文章の組み立て方」を知りたい方にオススメの内容となっている。
カリキュラムは、基礎講義2回、応用講義2回の計4回。

「SPBS企画塾2011」(応募締め切り:9月10日 開講:9月18日 / 全8回)
キーワードは「実践」。 机上の“企画論”ではなく、実際にそうした企画のアイデアを、自らリスクを負って実践し、試行錯誤しながら「経営」している、そんな方々をお迎えし、リアルな実例をモデルケースとして学ぶ。
最終的に受講者の優秀な企画については、実際にSPBSで実施することができる。

詳細はSPBSサイトにて。


Information

「SPBS作家・ライター養成塾 夏期集中講座」
http://tensaku-spbs.blogspot.com/
「SPBS企画塾2011」
http://www.shibuyabooks.net/information/

「SPBS作家・ライター養成塾 夏期集中講座」

■日時×テーマ:(時間はいずれも19:30~21:30)
(1)2011年8月22日(月)基礎講義 「伝わる文章とはどういうものか」
 人に伝える文章を書くときに必要なポイントを学びます。*課題が出ます
講師:柴 那典、柳橋 閑

(2)2011年8月29日(月)基礎実習・講評 
 ご提出いただいた課題を元に、その発表を交えながら講評します。
講師:柴 那典、柳橋 閑、大山貴弘

(3)2011年9月5日(月)応用講義 「メディアに合わせた伝え方」
雑誌、ウェブ、新聞、ツイッタ―など、さまざまなメディアの特性に沿った書くため
のコツを探ります。*課題が出ます
講師:河尻亨一、阿久根佐和子

(4)2011年9月12日(月)応用実習講評
 ご提出頂いた課題を元に、その発表を交えながら講評します。
講師:河尻亨一、阿久根佐和子、井出幸亮


「SPBS作家・ライター養成塾 夏期集中講座」

【塾長】
福井盛太(SPBS代表)
プロフィール:ふくい・せいた/SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS CEO、編集者。1967年愛知県豊橋市生まれ。91年早稲田大学社会科学部卒業後、(株)プレジデント社入社。ビジネス誌『プレジデント』等の編集を経て、2002年独立。2008年1月“人と物と情報が行き交い新しい知性が生まれる書店”としてSPBSをオープン。同年6月には『ROCKS』を創刊。www.shibuyabooks.net/blogs/seita/

【ゲスト講師】
嶋 浩一郎さん(博報堂ケトル代表)
http://www.kettle.co.jp/

徳田 祐司さん(canaria代表)
http://www.canaria-world.com/news.html
ほか