YouTubeに上がってるドキュメントをメモ。
Wu-Tang Clanのドキュメント動画。近いひとが撮っているっぽくて結構当時のリアルな映像も。
シャオリンことNYはスタテンアイランド出身(といってもブルックリン出身のメンバーも)の9名によるヒップホップグループ。

上のドキュメントでは彼らの成功までの舞台裏の話で、初期のムーブメント、メンバーそれぞれのバックグラウンド、レーベルやメンバー同士の確執、そしてODBことOl’ Dirty Bastardの人生、などなど。特にODBの最後の話はすごいな。ODBって13人も子供いるらしい。
一般的には悪そうなイメージがイメージがあるけど、当時出てきたギャングスタラップに比べて、みんな頭よくて優しい軍団的なイメージ。”Wu-Tang is for the children”ってのはODBの有名な発言。

そもそも、ワタクシが最初にハマったMCはMethod Manなわけでして、すんげーなこのフロー、と衝撃だったわけです。今でもTOP5MCは?って聞かれたら1,2を争う。

Wu-Tang ClanのWikipediaのページがすごい長いので寝る前にでも読んでみよう。

ダラダラビルヨ〜
Wu Tang Clan “C.R.E.A.M.”