ほぼ同タイミングでCBCNETでblogをはじめたmotoishimz氏のblogがとても面白いので、僕も書かなくてはイカンなぁ、と思っておりましたので僕も書いてみることにします。

まぁわかりやすくアルスのレポートでも書くかと思ったけど、ユニバの人たちがCBCNETにレポート記事をしっかりした感じで上げてるし、個人的な感想だけ

とりあえずヘリコプターたくさんが飛んでる奴が見れてよかった。どうやら位置制御はGPSでやってるらしくてGPSの精度ってこんな出んのとおもいながらも、なかなか感動。動画撮ってみたは撮ってみたけど全然ちゃんととれなかった。



でもやっぱ夜だったからか、花火は球体だけど2Dっぽく見えるのと同様にこれも2Dっぽく見える感じがしたので明るい時に3D感を強く感じれる感じで見たいなぁとおもったけど、さすがにあんだけの数が飛んでると音的にも迫力があってよかった。

 

あとはIAMASにも交換できていたOnurのアルスセンターのファサードのが面白くて、みんななんかの信号を取ってギラギラ 光らせる中、ライトのスイッチみたいのを作ってそれ引っ張るとアルスセンターが全部消灯するっていう超シンプルなネタでアイロニカルで面白かった。早速ビデオがあがってる。



NOX – Ars Electronica 2013 from onurson on Vimeo.

 

今年の受賞者展、CyberArtsはドキュメント展示が多くって少し残念。Cod.ActのPendulim Choirとかはメ芸で本物見れてたからよかったけど、InteractiveのGoldenなのに映像展示で残念。しかし聞くところによるとシンガーたちの予定が合わせられなかったとのこと。

Hybrid ArtのGolden NicaのThe Cosmopolitan Chicken Projectって作品がとても広いスペースを使って展示されていましたが、なんかただのチキンブリーダーじゃないかとも思いましたが、審査の時に最後までそういうこと行ってた審査員もいたらしい。

CyberArtsで一番心象に残った展示はThe Blind Robot。なんか椅子に座ってロボットの手に輪郭をなぞられるってただそれだけなんですが、非常に経験として気持ち悪くて印象に残りました。カメラで自動でやってんのかなーと思ったら翌日裏の鏡の裏に人がいて操作してるんだよってうわさ話をきいてびっくり。マジなんだろうか。

ほかにも色々あったけどいちいち超書いてると続かなそうなのでこんなもんにしとこう。

とりあえず外人友達にもたくさん会えたし毎晩飲んでちょう楽しかったアルス。