灰色ハイジのn番目のブログ

PS4で思い出すインターネットと出会った頃のときめき

2/22に発売されたPS4を買いました。
PS4に搭載された「シェア」機能。コントローラーについたシェアボタンを押せば簡単にライブ配信できます。

プリインストールされてる「PLAYROOM」というARソフトがあります。
別売りのカメラを設置すると、ARbotsというキャラクターたちと戯れられるというもの。
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ひとりで自宅のリビングで流してるだけでもこいつらがかなり騒々しいので楽しいんですが、面白かったのはいろいろコメントがもらえたこと。
テスト配信として流してみたのですが、昔のチャットに似てるなぁと感じました。
相手が誰とか関係なく、ただ瞬間的に同じ時間同じ場所で過ごした人たちと話すという。



ニコ生でもそうしたコミュニケーションは生まれていますが、PS4が生み出すのはその敷居の低さ。いまだテキストによるコミュニケーションがなんだかなんだで主流な中で、いよいよ動画によるコミュニケーションが活性化するんだろうなぁと感じました。


PLAYROOMのあと、KILLZONE配信もやってみたのですが、みんなが次これをしたらいいよ!ってコメントをくれて初FPSを、なんとか進めることができました。
こういう遊び友達みたいな、趣味で繋がれることってすてきだ。ただただ中学時代を思い出すような出来事を体験している。
それは昔に戻ったということじゃなくて、インターネットに初めて出会ったときみたいなときめきだ。


1月2月の振り返り

1月最終週。
Schooさんで授業をさせていただきました
リアルタイムにどんどんコメントを頂けるのは面白いですね。
(アクセスが多く、うまく表示されない方もいらっしゃったようなのですが。なんと約1800名の方が受講してくださったとか・・・!)

当初、ウェブデザイナーとしてお話をいただき、最近の仕事がプランナーとしての比重が高かったためお断りしようかと。でも、Schooの小禄さんとお話するうち、デザイナーからプランナーになって良かったことならば・・・ということで授業をするなど。

いろいろと自分が未熟なため、先生というスタンスは非常に緊張。

言葉にすると定着するもので、それ故に授業という形で自分の考えをまとめるのは緊張したけど、仕事について考える良い機会になった。

 

2月。
ブレーン3月号のクリエイターズアンケート「忘れられないアイデア」に答えるなど。

 

大人になったなぁと思う場面が多い年明けだった。